Nobody expected Meisei to reach the quarterfinals – not even their manager. With Touma resting his arm out in left field, can the bullpen carry the team against the hard-hitting offense of Kaiou Nishi?
L'équipe de base-ball du lycée Meisei est arrivée en quart de finale du tournoi de qualification pour le Kôshien. Il ne leur reste plus qu'un adversaire à abattre avant de se mesurer à l'équipe de Tôshû, favorite du tournoi. Cependant, Tôma est épuisé d'avoir lancé seul pendant l'intégralité des matchs. Pour lui permettre de se reposer, l'entraîneur Ôyama prend une décision risquée : Tôma ne lancera pas pendant le quart de finale contre Kaiô-nishi. Le match s'annonce rude sans l'as de l'équipe, mais c'est la seule solution pour que Tôma retrouve ses forces pour l'éventuel affrontement contre Tôshû.
東東京大会準々決勝の初日、大会大本命の強敵・東秀高校は当然のようにベスト４に進出。 その頃、試合を翌日に控えた明青学園では周囲の人たちの期待が増々盛り上がっていた。 そんな中で投球練習を行っていた投馬だったが、受けていた走一郎はそのボールに違和感を感じたようで、練習を途中でやめて監督とミーティングを始める。 一人残された投馬に、テレビ中継用のアンケートを書いて欲しいと頼みに来る春夏。 面倒くさがりながらも引き受ける投馬。春夏は、アンケートを書きながら無意識に右肩の様子を気にしている投馬の様子に気が付く。 ちょうどそのとき、パンチの散歩をしていた音美がグランドの近くを通りかかっていた。 投馬と春夏が親しげに話す様子を遠くから複雑な表情で見ていた音美は、「幼なじみ……ですか」と一言つぶやくと二人に気付かれないうちにその場を去る。 迎えた翌日の準々決勝。明青学園の先発ピッチャーは、投馬ではなかった。 全て大山監督の計算違いから起こったことだった。 この夏の大会は、投馬の力を試しながらチームの課題を試合でチェックしようと大山は考えていたのだが、想定を超える投馬の力投で気が付けば明青学園はベスト８に進んでいた。 しかし連投で疲れていた投馬は、昨日の練習でもボールに本来の威力が無くなっていた。 このまま次の試合に投げさせれば更に投馬が消耗してしまうと考えた大山は、走一郎とも相談して投馬を休ませる決断をしたのだ。 投馬を温存した明青学園は、南郷のホームランで先制するがすぐに海旺西に逆転され、互いにピンチとチャンスが交互に訪れる点の取り合いに
동도쿄 대회 8강에 진출한 메이세이 학원 야구부. 드디어 보이는 고시엔! 더욱 끓어오르는 주위와 세간의 기대. 하지만 초전부터 네 번 연속 투구한 토우마의 몸은 모른 척 할 수 없을 정도의 피로가 쌓였다. 그렇지만 강적인 토슈 고등학교와 재대결을 목표로 이튿날 시합을 위해 컨디션을 조절하는 토우마. 그리고 다가온 다음 날의 준준결승. 메이세이 학원의 선발 투수는… 토우마가 아니다? 오오야마 감독은 일생일대의 도박을 펼친다!
Il Meisei affronta la Kaiou-Nishi gravato dall'affaticamento di Touma, che rischia di comprometterne la partecipazione a un'eventuale semifinale contro la Toushuu. Che strategia sceglierà di adottare l'allenatore Ooyama?
Nach vier intensiven Spielen in Folge zeigen sich bei Tōma Erschöpfungssymptome. Er muss geschont werden, wenn die Meisei weiterhin im Turnier bleiben möchte. Doch das Problem ist, dass ihr nächster Gegner, die Kaiō Nishi, nicht zu unterschätzen ist.
