大人顔負けの推理力と洞察力を併せ持つ高校生探偵・工藤新一。ある日、幼なじみの毛利蘭と遊園地へ遊びに行った帰りに、謎の組織の取引現場を目撃する。取引の模様を見るのに夢中になっていた新一は、組織のもう1人の仲間に気付かず殴り倒され、口封じのためにその男に毒薬を飲まされるが、組織が知らなかった薬の副作用によって神経を除いたすべての組織が退行し、小学1年生の体となってしまう。そのため小さくなっても推理能力は大人顔負けという状況を生みだした。 自分がまだ生きていることを組織に知られれば再び命が狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ。何とか生き延びた新一は、正体を隠しながら謎の組織を追うために、周囲には阿笠博士の遠い親戚[9]である江戸川コナンと名乗る。蘭の父親で探偵の毛利小五郎の家に居候し、周囲で次々に起こる事件を持ち前の推理力で解決しながら、元の身体を取り戻すために謎に包まれた黒の組織の陰謀を追っていくことになる。子供の姿のままで推理を披露しても信じてもらえないため、発明家の阿笠博士の作った腕時計型麻酔銃で高校生以上の人物を眠らせて、変声機でその人物の声になりすまして推理ショーを展開する。ほとんどの場合、眠らされるのが毛利小五郎のため、小五郎は名探偵と評されるようになる。
『名探偵コナン』の作者、青山剛昌のデビュー作を含む短編集から、作者自選の3作品をアニメ化。『コナン』発表前の作品だが、OVAはすでに『コナン』放映中の製作とあって、スタッフやキャストが『コナン』とだぶっているのも、ファンにとってはお楽しみ。 3作品のラインナップは『ちょっとまってて』『さまよえる赤い蝶』『夏のサンタクロース』。どれも“時間”と“空間”そして“出会い”がテーマになっている。 『ちょっと~』と『夏の~』は、SFタッチな世界観の中で高校生のピュアな恋愛模様を、時にコミカルに、時にシリアスに描き、ほのぼのとした後味のある佳作となっている。 いっぽう『さまよえる~』は、10分に満たない小品ながら、とある暗号の謎解きに焦点を絞り、一気に見せる。最後のオチも楽しい、シャレたショート・ショートだ。
マジック好きの高校生・黒羽快斗は、ある日、自室にあった隠し扉の存在に気づき、その扉の奥には隠されていた怪盗キッドの衣装を発見する。これらの発見は、8年前に亡くなったマジシャンの父・黒羽盗一の仕掛けた最後のマジックであり、快斗は父が怪盗キッドであったこと、そしてその父が何者かに殺されたという衝撃の事実を知ることに……。そして、快斗は父を殺した者を探し出すべく、二代目怪盗キッドとなることを決意する!
マジック好きの高校生・黒羽快斗はある日、自室に隠し扉があることを発見する。それは、8年前にマジックの最中に事故死した世界的マジシャンの父・黒羽盗一が仕掛けた最後のマジックだった。そこにあったのは世界的な大泥棒・怪盗キッドの衣装。キッドは8年前から姿を消していたが、最近になって復活していた。快斗は衣装を纏い、キッドに会いに行った。そこで出会ったのはかつて父の付き人をしていた、寺井黄之助だった。快斗は父が怪盗キッドであり、事故死ではなく殺されたのだと知らされる。快斗は父を殺した人物を探すべく、自ら怪盗キッドとなる。
19世紀末に海賊船とともにシンガポールの海底に沈んだとされるブルーサファイア「紺青の拳」を、現地の富豪が回収しようとした矢先、マリーナベイ・サンズで殺人事件が発生。その現場には、怪盗キッドの血塗られた予告状が残されていた。同じころ、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦するため、毛利蘭と鈴木園子が現地を訪れていた。パスポートをもっていないコナンは日本で留守番のはずだったが、彼を利用しようとするキッドの手により強制的にシンガポールに連れてこられてしまう。
4年に1度開催されるスポーツの祭典、WSG(ワールド・スポーツ・ゲームス)の東京大会の開会式に併せて、最高時速1,000キロメートルという世界初の真空超電導リニアが開通することが発表される。世界から注目される中、WSGの大会スポンサーが集うパーティー会場から大企業のトップたちが誘拐されてしまう。コナンが解決に向けて動き出し、やがてアメリカのボストンで15年前に起きたWSG連続拉致事件との関連性を見いだす。
名探偵コナンのこのスピンオフは、警察庁に安室透として知られている「三面」の工作員、私立探偵兼カフェポワロウェイターとしてのアムロ徹、そして黒の組織のメンバーとしてのバーボンの日常生活に焦点を当てています。
せんべいの街にやって来て犯罪生活を送ることを決意した田舎の少年、半沢さんを追う。 ただ、彼の新しい「職業」を始めることができる前に、男性は最初に都市生活とその多くの挑戦に慣れなければなりません。 アパートを探す、公共交通機関を利用する、行政事務処理、仕事を探す...これらはすべて私たちの新進の犯罪者が直面しなければならない仕事です!
北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届いた。今回キッドが狙うのは、幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だという。 ビッグジュエルを追い求めるキッドが、なぜ刀を狙うのか…? 一方、西の名探偵・服部平次とコナン達も、函館で開催される剣道大会の為に現地を訪れており、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見事見破り追い詰めるが…!? 時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で見つかる。 捜査線上に浮かび上がったのは、“死の商人”と呼ばれ、アジア一帯で武器商人として活動する日系アメリカ人の男。 彼は戦時中の軍需産業に深く関わっていた斧江家初代当主が函館のどこかに隠したとされるお宝を探していた。 それは、当時、日本の敗色濃厚だった戦況を一変させるほどの強力な兵器だという噂も… そして、そのお宝とキッドが狙う刀はどうやら関係があるようで、刀を狙うキッドに対し、謎の“剣士”の影が迫り…