亀ヶ谷徹

横浜地方検察庁みなと支部の検事。3年前は立会事務官だったが、一念発起して司法試験に合格し、検事になった。しかし、検事になったらなったで、以前とはまた違う“プレッシャーとストレスでいつも疲弊”している。同じく検事である二階堂俊介や矢部律子の間に挟まれたり、仲井戸豪太らに振り回されたり…と大変な日々を過ごしているが、なんとか持ち前の粘り強さで乗り切っている。