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綿流し編 前編

ある日、圭一はひょんな事からメイド服の様なコスチュームでバイトをしている魅音を発見。しかし、彼女はいつもの快活な態度とは裏腹に大人しい声音で魅音の双子の妹の詩音と名乗る。その後圭一は、詩音が実家のある雛見沢ではなく隣町の興宮に住んでいる事や魅音の家で近辺に強い影響力を持つ旧家・園崎一族の中で微妙な立場にいる事を知る。 やがて綿流し祭りの日、梨花の演舞を見ようとしていた圭一に詩音と富竹と富竹の恋人の看護婦で雛見沢の伝承に強い関心を持っている鷹野三四が接近。彼らは言葉巧みに圭一を誘って村人が梨花の舞に集中している合間を狙って、一般人は絶対に入ってはならないとされる祭具殿に潜入する。 やがて演舞の時間が終わり祭具殿から出る一同。富竹、鷹野と別れて魅音たちとの待ち合わせ場所に行こうとする圭一に詩音は問うた。「祭具殿の中でずっと聞こえていた物音が気にならなかったのか、と。」 その日を境に日常は、大きく変わっていくのだった・・・。

日本語 English
  • Originally Aired June 3, 2016
  • Runtime 56 minutes
  • Created July 30, 2021 by
    Neoculture
  • Modified July 30, 2021 by
    Neoculture