化粧品会社『野瀬化粧品』の総務部に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、自己主張の少ない人畜無害な空気系男子。子どもの頃から内気で存在感が薄く、人に自慢できることは何もない平凡な人生を歩んできた。ただひとつ、初恋の相手に25年間も片想いを続けていることを除いては……。 そんな爽太とは正反対に、キラキラと日の当たる人生を送ってきた『野瀬化粧品』の社長令嬢で第二ブランド事業部部長の野瀬麻里子(岡崎紗絵)は、コスメブランド『Velelベレル』を手掛け、今や人気ブランドに成長。仕事をバリバリこなす麻里子に対し、「所詮は親子のコネ」と冷ややかな目で見る社員も少なくないが…。唯一、秘書でシングルマザーの竹田泉(佐々木希)だけは、本音で何でも言い合える気の置けない間柄。 イチ社員の爽太にとって麻里子は、同い年でありながら会社の役員も務める雲の上の人。会話を交わしたこともなければ、存在すら認知すらされていない爽太は、カフェで困っていた麻里子に手を貸すものの、よそよそしい態度を取られてしまう。だが、2人は子どもの頃のある事件をきっかけに出会っていた……以来25年間、麻里子の人生をずっと見守り続けてきた爽太。いつだって遠くから見ているだけ、それだけで満足していた……はずだった。 『Velelベレル』で新たにスキンケア部門の立ち上げを目指す麻里子は、父で社長の野瀬銀次郎(石黒賢)から企画の練り直しを求められる。 困っていた麻里子を助けるため、爽太は初めて沈黙を破り、麻里子に声をかけてしまう…。 その日から、爽太の純愛が狂気じみていく。そして、麻里子の周りで不可解な事件が起きる。 当たり前の日常が一変し、スリリングに動き始める。
化粧品会社『野瀬化粧品』に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、小学生の頃から25年間、ひそかに片想いをしてきた初恋の人・野瀬麻里子(岡崎紗絵)に偶然を装って近づき、麻里子が部長を務めるブランド事業部への異動に成功。麻里子の役に立ちたい…。その一心で、麻里子をねたみ陥れようとする役員・立岩剛志の経費不正流用の証拠を集める。爽太はその弱みを使い、立岩に直談判するが叶わず。直後、立岩の遺体が発見された…。遺体には、複数の刺し傷があることから、警察は殺人事件として捜査を開始。 翌朝、『野瀬化粧品』のオフィスに、警視庁捜査一課刑事・佐倉泰輔(玉山鉄二)がやって来る。立岩殺害の知らせに社内が騒然となる中、麻里子は泰輔を見て絶句。つい先日、祖母・野瀬昭子(丘みつ子)に無理やりセッティングされたお見合いの相手だったからだ。あれっきり何の音沙汰もないままになっていたが、泰輔の職業が刑事だと知らなかった麻里子は、思いがけない再会に驚いてしまう。 社長の野瀬銀次郎(石黒賢)に聞き取りをする泰輔。事件の日に立岩の不正の証拠資料を銀次郎に送り付けてきた人物が、立岩殺害の犯人ではないかとにらみ…。 一方、麻里子のそばで働ける喜びを静かにかみ締める爽太は、麻里子と一緒に百貨店社長との接待ゴルフに参加することに。麻里子との距離がますます近づき、有頂天になるが…。幸せな時間が一転、爽太はそこで、25年前の麻里子の誘拐未遂事件に隠された衝撃の事実を知ってしまう――。
化粧品会社『野瀬化粧品』の第二ブランド事業部に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、初恋の人で上司の野瀬麻里子(岡崎紗絵)に25年間、一途に片想い。麻里子の幸せのためならどんな危険もいとわず、陰ながら麻里子のピンチを救い続ける爽太に、殺人容疑がかかる。麻里子と対立していた役員・立岩剛志(丸山智己)が殺害される直前、現場付近の防犯カメラ映像に、爽太の姿が映っていたのだ。捜査一課刑事・佐倉泰輔(玉山鉄二)から事情を聞かれた爽太は、事件直前に立岩と会っていたことは認めながらも、殺害については否定するが…。 爽太に疑惑の目が向けられていることを知る由もない麻里子は、自身の誕生日が近づき、憂鬱な気分。毎年、誕生日には家族そろって実家で誕生日会を行うのが野瀬家の恒例だが、麻里子はその誕生日会が大嫌いで…。父親で社長の野瀬銀次郎(石黒賢)と、仕事以外でコミュニケーションを取ることを一切拒絶する麻里子。原因は、一体何なのか…。 麻里子に笑顔でいてほしい爽太は、麻里子が誕生日を嫌う理由を探るため、わざと仕事の用事を作って野瀬家に押しかけ、誕生日会への潜入を試みるが…。爽太を待ち受ける、野瀬家の闇とは――。
化粧品会社『野瀬化粧品』のブランド事業部に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、初恋の人で上司の野瀬麻里子(岡崎紗絵)に25年間、一途に片想い。そんな爽太の気持ちに気付かないまま、大好きだった亡き母を思い出して不覚にも爽太の胸で泣いてしまった麻里子。いつも困った時に現れて手を差し伸べてくれる爽太の存在を、麻里子もだんだん意識し始めて…。 警察が爽太に殺人容疑の目を向けるなか、麻里子の笑顔を守りたい爽太は、麻里子のトラウマとなっている25年前の誘拐未遂事件の真相を調べ続ける。麻里子を襲った連続誘拐犯・畑野悟(田中要次)と、麻里子の父で『野瀬化粧品』社長・野瀬銀次郎(石黒賢)に接点があったことを知った爽太は、銀次郎が事件に関わっていた可能性があると考え、銀次郎の秘密を探ろうとする…。 そんな中、銀次郎の秘書・浅井豪太(夙川アトム)が突然、交代。急に会社に姿を見せなくなった浅井を心配する麻里子に、銀次郎は「しばらく休みだ」と、ただの休暇だと言うが…。 その夜、爽太は誰もいないオフィスに忍び込み、浅井のデスクを物色。銀次郎の秘密を暴く手がかりを探すが――。 失踪した浅井の身に、一体何が!?さらに、爽太の長年の片想いが、ついに麻里子にバレてしまう…!?
「あなた、麻里子さんの何?」――。化粧品会社『野瀬化粧品』の第二ブランド事業部に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、片想いを寄せる上司・野瀬麻里子(岡崎紗絵)の継母・サユリ(水野美紀)に呼び出され、麻里子との関係を問い詰められる。麻里子と同い年で、中学、高校、大学、さらに会社まで同じ…。25年間、麻里子の人生に付きまとってきた爽太の経歴を調べ上げていたサユリ。野瀬化粧品を実子・慶人(石山順征)に継がせるために目障りな麻里子を陥れようとするサユリは、爽太の秘密をネタに、あることを要求してきて…。 一方、麻里子は、中学生の頃に夏祭りで助けてくれた少年が、実は爽太だったのではないかと気になりながらも、爽太に好きな女性がいることを知り、恋愛対象から爽太を外してしまう。鈍感な麻里子に手を焼く秘書・竹田泉(佐々木希)は、「どうして、恋愛対象じゃなくなるんですか?麻里子さんの気持ちは?」と、麻里子の本心に訴えかけるが…。 そんな中、麻里子の父で『野瀬化粧品』社長・野瀬銀次郎(石黒賢)は、急に休暇をとった秘書・浅井豪太(夙川アトム)と連絡が取れなくなったことに困惑。出所した連続誘拐犯・畑野悟(田中要次)が関わっている可能性を考え、浅井の行方を捜し始める…。さらに、爽太を立岩殺害事件の容疑者とにらむ捜査一課刑事・佐倉泰輔(玉山鉄二)は、事件に関する新たな情報をつかみ…。それぞれの思惑が渦巻くなか、爽太の恋が大きく動き出す!!
化粧品会社『野瀬化粧品』の第二ブランド事業部に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、25年間片想いしてきた上司・野瀬麻里子(岡崎紗絵)と観覧車デートに出かけ、夢のような時間を過ごすが…。幸せもつかの間、ひそかに麻里子と同じ中学と高校に通っていたことがバレてしまう。ずっと前から近くで爽太に見られていたことを知った麻里子は戸惑いを隠せず、爽太を置いて帰ってしまい…。「終わった……僕の25年の恋……」。爽太は麻里子に嫌われたと思って落ち込むが…。 一方、爽太に殺人の疑いをかける捜査一課刑事・佐倉泰輔(玉山鉄二)ら警察は、爽太と麻里子がずっと同じ学校に通っていた事実を突き止め、爽太の犯行動機を推測。麻里子に対して強い執着を持つ爽太が、麻里子と社内でポジション争いをしていた立岩剛志(丸山智己)を殺害したのではないかとにらみ…。 さらに、立岩が雇っていた探偵事務所を訪ねた泰輔は、立岩が殺されるきっかけとなった重要な資料を手に入れ…。 そんな中、麻里子の幸せを守ろうとする爽太は、麻里子の実母・恭子の事故死に違和感を覚え、ある人物に会いに行くが…。そしてついに、立岩殺害の真犯人が明らかに!犯人は一体誰だ…!?
化粧品会社『野瀬化粧品』の第二ブランド事業部に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、25年間片想いしてきた上司・野瀬麻里子(岡崎紗絵)への想いが届きかけた矢先、麻里子のSNSを何年も前からこっそりフォローしていたことがバレてしまう…。趣味が合うのも、そばに居てほしい時に現れるのも、ずっと前から知っていたような発言も、すべて偶然ではなかったと知った麻里子は、爽太をおびえた目で見つめ…。 そんな中、『野瀬化粧品』の役員・立岩剛志(丸山智己)を殺害した真犯人、捜査一課刑事・佐倉泰輔(玉山鉄二)は、秘密を知った麻里子の継母・サユリ(水野美紀)を口封じのために絞殺…! 翌日、出社した爽太の前に、泰輔が現れる。「野瀬サユリさんが、遺体で見つかりました」。爽太に濡れ衣を着せようとする泰輔は、遺体発見現場の近くに停まっていた車のドライブレコーダーに爽太の姿が映っていたと主張。爽太に任意同行を求め…。 一方その頃、出所した連続誘拐犯・畑野悟(田中要次)は、拉致監禁した『野瀬化粧品』の秘書・浅井豪太(夙川アトム)から“ある人物”の居場所を聞き出そうとする。野瀬家をねたむ畑野は、その人物に25年前の復讐をしようとしていて――。
化粧品会社『野瀬化粧品』の第二ブランド事業部に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、片想いを寄せる上司・野瀬麻里子(岡崎紗絵)の幸せを守るために25年間も陰でコソコソ動き回ってきたことがバレて、麻里子から「気持ち悪い!」と言われてしまう…。麻里子をこれ以上怖がらせたくない爽太は、麻里子のSNSのフォローを外し、会社でも麻里子と目を合わせることなく、距離を置き始める…。 一方の麻里子は、言葉とは裏腹に、爽太のことが頭から離れなくなり…。爽太の日常が気になる麻里子は、秘書の竹田泉(佐々木希)と娘の紗良(泉谷星奈)を連れて、仕事帰りの爽太を尾行するが…。 麻里子と関わることをやめようとする爽太に、親友・相良友也(塩野瑛久)が「俺すごいネタを仕入れたんだよ」。殺害された麻里子の継母・サユリ(水野美紀)の葬式で、麻里子の幸せを脅かすかもしれない不穏な情報を耳にしたという友也。いつもの爽太なら、麻里子を守るためにすぐに動き出すはずが、「それは僕がやることじゃない」と、関わることを拒否。さらに「僕は麻里子さんの前に、姿を現してはいけない人間だったんだ」と卑屈になり、麻里子を守ることをやめてしまう…。 そんな中、爽太を逆恨みする連続誘拐犯・畑野悟(田中要次)の復讐の手が、すぐそこに迫り…!爽太と麻里子に、最悪の事態が襲いかかる!!
化粧品会社『野瀬化粧品』第二ブランド事業部の雪村爽太(松村北斗)は、連続誘拐犯・畑野悟(田中要次)にさらわれた上司・野瀬麻里子(岡崎紗絵)を、危険を顧みずに救出。25年前も爽太に命を救われていたと知った麻里子は、爽太にキスをして――。 「ちゃんと聞かせてください。これまであなたが裏で何をしてきたのか」。麻里子に問いただされた爽太は観念し、25年間、麻里子を守るためにしてきたことを洗いざらい打ち明ける。麻里子を陥れようとしていた立岩剛志(丸山智己)の不正の証拠を暴いたことも、麻里子を会社から排除しようとしていた継母・サユリ(水野美紀)を脅したことも…。まるで罪人が過ちを懺悔するかのように、居たたまれない思いで言葉を絞り出す爽太…。すべてを聞き終えた麻里子が、爽太に下す審判は――。 そんな中、畑野に襲われ入院していた『野瀬化粧品』の秘書・浅井豪太(夙川アトム)が、意識を取り戻す。駆け付けた麻里子と父・野瀬銀次郎(石黒賢)に、浅井は「申し訳ありません」と、爽太のことを畑野にしゃべってしまったせいで爽太と麻里子を危険な目に遭わせてしまったと謝罪。しかし銀次郎は「全部私のせいだ……」。25年前に畑野が起こした連続誘拐事件も、爽太や浅井が襲われたことも、すべて自分が招いたことだと言う銀次郎は、畑野との因縁をついに告白――。 さらに、爽太の親友・相良友也(塩野瑛久)の秘密…。麻里子の実母・恭子の死の真相とは…!? 最終回直前!それぞれの25年の秘密が明らかに…!
化粧品会社『野瀬化粧品』第二ブランド事業部の雪村爽太(松村北斗)は、25年間、片想いを寄せる野瀬麻里子(岡崎紗絵)の実母・恭子を殺害した真犯人を突き止める。恭子を自殺に見せかけて殺害したのは、当時18歳だった捜査一課刑事・佐倉泰輔(玉山鉄二)だった…!真相に気付いた爽太は、麻里子を危険から守ろうとするが…。 一方、麻里子は、父・野瀬銀次郎(石黒賢)から、25年間ひた隠しにしてきた継母・サユリ(水野美紀)との“秘密”を聞かされ、動揺してしまう…。そんな麻里子に、泰輔から連絡が…!恭子と瓜二つの麻里子に、ゆがんだ愛情を募らせる泰輔。そうとは知らない麻里子は、泰輔の呼び出しに応じ、泰輔のアトリエへ向かってしまい…。絶体絶命の麻里子を、爽太は救えるか…!? 「僕の25年の恋は……終わった……」。爽太の25年の一途な片想いの行方は!?すべての秘密が明かされる、運命の最終回!!