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最後の淑女

右京(水谷豊)は、峯秋(石坂浩二)から小百合(大谷英子)という若い女性を紹介される。母の遺品から20年前に自殺した文豪・夏河郷士(野崎海太郎)が書いたと思われるノートを発見したというのだ。その内容から20年前の夏河の死は自殺ではなく、小百合の父が殺したのではないかと疑問を抱きはじめたという。さっそく捜査にかかる右京。  米沢(六角精児)の鑑定では、ノートは確かに夏河によって書かれたものだという。  右京は享(成宮寛貴)を連れて夏河が住んでいた慈朝庵と呼ばれている大豪邸を訪ねる。夏河の死後、篤志家である江花須磨子(岩下志麻)という女性がその屋敷を買い取っていた。右京らは須磨子の協力を得て、夏河の死が本当に自殺だったのか、それとも他殺なのか、屋敷内を調べ始める…。  ノートに残されていた「ホトトギスの罪」とは一体なんなのか!?

English 日本語
  • Originally Aired December 4, 2013
  • Runtime 55 minutes
  • Network TV Asahi
  • Created November 23, 2014 by
    Administrator admin
  • Modified November 23, 2014 by
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