花見の宴に招かれ、酔った新右エ門さんが老武士と斬り合いになりかけ、一休さんともどもその場を逃げ出してしまいます。ところがその老武士が末姫さまのと遠縁である大内家のご意見番・大内弾上だったことから、末姫さまへの思慕も手伝って落ち込む新右エ門さんですが…