京都の「食」と「料理人」たちが持つ"独特の美学"。料理の味わいはもちろん、店内空間、調度品、器、果ては音楽にまで、オーナーや料理人たちの美意識が隅々まで反映されています。今回の『京都画報』は、"癒しの食"、"美しい食"をテーマに、心と身体をやさしく包んでくれる、こだわりの料理店を特集。 世界的に知られた料理人が生み出す、一期一会の一皿。誰もが知る世界的スーパースターが繰り返し訪れた!というのもうなずけます。そして、食べるのが惜しくなる、アート作品のような繊細な和菓子。さらには、ハーブと草花が彩る、香りのフレンチなど。常盤さんのカフェコーナーでは、兼ねてから切望していた"あのカフェ"も!知る人ぞ知る名店から、テレビ初登場の店まで、至極のグルメをご紹介します!