氷川徹(寺西優真)は桜代高校に新担任として赴任してきたエリート数学教師。副担任の体育教師、赤城真澄(山本裕典)は性格が正反対の氷川をサポートしていくなかで、いつしか惹かれていってしまう。氷川の歓迎会の帰り道、氷川と赤城は公園で二人きりになり・・・。親密な現場を生徒に目撃されてしまった二人の運命は！？
決定的な現場を生徒に撮られてしまった赤城（山本裕典）。そのことが氷川（寺西優真）にも知られてしまい、居ても立っても居られない状況に・・・。一方、赤城の実家の居酒屋に集まった同僚の女性教師たちは赤城の氷川に対する想いを知り、応援しようと盛り上がる。女性と楽しそうな赤城の様子を見た氷川は勝手にやきもちを焼いてしまうのだが・・・。
氷川（寺西優真）は赤城（山本裕典）への想いを断ち切れず、恋人（黒澤はるか）と別れる決心をする。赤城の家族と校長にも二人の関係が認められ、初めての感情に戸惑いながらも順調に交際が進展しようとしたその時・・・。
氷川（寺西優真）の親友と父親に赤城（山本裕典）との関係がバレてしまい、学校を辞めろと言われてしまう。学校にまで乗り込んできた父親に対し、校長や生徒たちは必至で氷川をかばう。赤城も氷川への真剣な想いをぶつけるが・・・。果たして二人の恋の行方は！？
数学教師だった氷川徹(寺西優真)は、同じ高校の体育教師と恋に落ち男性同士の恋愛を経験する。三年後ー。学園の理事長の薦めで弁護士の資格を取り、法律事務所に勤めることになる。世界中に影響を及ぼした新型ウイルスによって学校は休校となり、仕事や学習もリモートに切り替わり、人々の働き方も変化していた。恋人とすれ違いから破局し、心機一転、自分の人生を見つめ直していた氷川だった。新しく勤める法律事務所では、国際弁護士として活躍しメディアでも注目される夕凪かな(河北麻友子)が所長を務め、若手弁護士の高瀬亮(西川俊介)らが様々な事件を解決していた。ある日、氷川の友人でアーティストの川崎太陽(上田堪大)が依頼者としてやってくる。川崎の依頼内容に氷川、高瀬も驚くと共に、それがきっかけで高瀬は氷川に特別な感情を抱き始めることになる。
東大卒のエリート教師・氷川徹(寺西優真)は、理事長(ジョニー徳田)の薦めで、 弁護士の資格を取り法律事務所に勤務することとなる。 世界中に影響を及ぼした新型ウイルスによって勤務していた学校は休校となり、 仕事や学習もリモートに切り替わり、人々の働き方も変化していた頃だった。 新しく勤めた法律事務所で、若手弁護士の高瀬亮(西川俊介)と出会う。 ある日、氷川の親友が法律相談にやってきた。その内容がきっかけで、 高瀬は氷川に特別な感情を持ち始める。 そして、氷川も高瀬の気持ちを察し、徐々に受け入れるようになり、 氷川は高瀬の元を訪れて告白する。 氷川が高瀬との新たな恋をスタートした矢先、 3年ぶりに赤城美智子(長谷直美)が法律事務所に訪れた。 聞けば、氷川の元カレ・赤城真澄(日向野祥)が、 ある事件に巻き込まれ、それを救って欲しいと頼まれる。 氷川は、美智子の頼みを受け入れ真澄と3年ぶりに再会を果たす・・・。
破局してから３年ぶりに氷川徹(寺西優真)は、元カレ・赤城真澄(日向野祥)と再会した。 真澄の母・美智子（長谷直美）は、真澄が元職場で同僚教師・三枝（岸田タツヤ）から モラハラ行為を受け教師を辞めてしまった事実を知り、何とか息子を復帰させたいと考え行動に出た。 ところが、元カレの依頼を受けたことを知った氷川の恋人・高瀬（西川俊介）は激怒する。 そして、関係もギクシャクする。 一方、三枝のモラハラ行為はエスカレートし、赤城の生徒たちにもおよぶと、同僚教師・静野（鮎川太陽）は心配して赤城を元を訪ね報告する。 氷川は、赤城や自分の元職場である高校に足を運び、モラハラに関する調査を始めた。
氷川徹(寺西優真)は、元カレの赤城真澄(日向野祥)が学校を辞めてしまった原因であるモラハラ教師・三枝の実態を調査すべく、元職場である高校に聞き取りに行く。そこで教え子の淳（北乃颯希）や真崎（白柏寿大）と会い、静野先生(鮎川太陽)や宮本先生(加藤智子)らの証言を得ることができ、後日、真澄と三枝(岸田タツヤ)に話し合いに行くこととなった。仕事とは言え、元カレと一緒に行動することに反対な氷川の彼氏・高瀬(西川俊介)は面白くない気持ちを抱きイライラする毎日を送っていた。そして、氷川は三枝と対面し、ある衝撃な事実を知ることとなる。
氷川徹(寺西優真)は、赤城真澄(日向野祥)をモラハラした教師・三枝(岸田タツヤ)と話し合いに行くため、元職場でもある高校にやって来た。当初、真澄も同席するはずだったが、三枝に恐れをなし土壇場で帰ってしまう。実は、氷川と三枝は東大の先輩後輩だった。なぜ、エリートの三枝がモラハラ行為をするまで精神的に病んでしまったのかを追究する氷川に、三枝は妹の身に起きたある事件の真相を話し出す。三枝との話し合いを終えた帰り、真澄は氷川への想いを抑えられず、キスをしてしまう。その様子を心配して見に来た氷川の彼氏・高瀬亮(西川俊介)に見られてしまう。
赤城真澄(日向野祥)がモラハラ教師・三枝(岸田タツヤ)と和解し無事に学校に復帰でき、担当弁護を務めた氷川徹(寺西優真)は一安心していた。ある日、真澄は氷川に電話をかけると、氷川が仕事で疲れ寝ていたため、恋人である高瀬亮(西川俊介)が代わりに出てしまう。真澄の馴れ馴れしい態度が気に入らなかった高瀬は、この電話で氷川と自分が恋人関係であることを告げる。それに驚いた真澄は、氷川と高瀬が付き合っていることが分かっても、自分の気持ちを抑えきれず、高瀬に対して宣戦布告をするのだった。真澄と母・美智子(長谷直美)は、今回の依頼の件でお礼に氷川の弁護士事務所に訪れた。その時、真澄は高瀬と対面することとなる。
氷川(寺西優真)と高瀬(西川俊介)が付き合ってる事実を知ったあと、赤城(日向野祥)は母・美智子(長谷直美)を連れだって法律事務所にお礼にやって来た。そこで、赤城は気持ちを抑えきれず氷川に再度アタックするが、その様子を高瀬に見られ激怒される。そして、優柔不断な氷川の態度にも矛先を向けられ氷川と高瀬はギクシャクする。そんな中、氷川は、高瀬と交際1周年の記念に絵をプレゼントする為、画家の江口(丸山ナオ)の元を訪れ指導を受けていた。江口からもいつしか恋愛相談を受け、恋に不器用な氷川は行動を改めようとする。
氷川徹(寺西優真)を巡り、元カレ・赤城真澄(日向野祥)が今カレ・高瀬亮(西川俊介)に宣戦布告してから、不安な日々を送る高瀬だった。しかし、氷川の高瀬に対する気持ちは変わらず、高瀬と付き合って一年の記念日に絵をプレゼントするため、画家・江口(丸山ナオ)の元を訪れ恋愛相談にも乗ってもらっていた。そんな中、三枝(岸田タツヤ)から氷川に一本の電話が入る。生徒たちとどのようにコミュニケーションを取ったら良いか？という内容だったが、自然に接したら！とアドバイスする氷川。氷川も恋人とどのように接したら良いかを三枝に質問しアドバイスを受ける。ある日、赤城から氷川に一本の電話が入る。「困ったことが出来た」との内容だったので、氷川は楽しみにしていた高瀬とのデートをキャンセルし、急遽、いつものカフェに駆けつけるのだったが・・・。
氷川(寺西優真)は恋人への甘え方が分からず、三枝(岸田タツヤ)にアドバイスを受け、それを高瀬に実践する。恋人として2人の距離が縮まってきた頃、氷川の元に赤城(日向野祥)から電話が入る。仕事として呼び出された氷川だったが、実はただ会いたいだけと言う赤城のわがままに振り回されることに。そして、どうしても氷川のことを諦めきれない赤城は、再度、氷川を呼び出そうとする。氷川の口から自分のことをどう思っているか聞きたいと迫る赤城、そこには、彼氏である高瀬も同席するが・・・。
赤城真澄（日向野祥）は、氷川徹（寺西優真）から自分への正直な気持ちをどうしても直接聞きたくて、最後に氷川の彼氏・高瀬亮（西川俊介）も誘い、３人で会うことになった。氷川から良い返事が返ってくることを少し期待していた真澄だったが、思わぬ言葉を聞かされることに・・・。そして、その様子を同僚教師の静野（鮎川太陽）に見られてしまう。一方、学校では、三枝（岸田タツヤ）が生徒や教師から誕生日を祝福され良い雰囲気を取り戻していた。ある日、元教え子の桐谷淳（北乃颯希）から仕事の依頼を受け、新しくオープンするレストランに来た氷川。そこで、淳の友人・鈴木（千綿勇平）と出会い思わぬ展開となる。
氷川徹(寺西優真)は、赤城真澄(日向野祥)からのプロポーズを、恋人の高瀬亮(西川俊介)の前ではっきりと断り、その後も高瀬との恋を大切に生活していた。そして、元教え子の桐谷淳(北乃颯希)から仕事の件で呼ばれて行くと、そこで、淳の友人である実業家の鈴木(千綿勇平)と出会い興味を持たれる。積極的な鈴木は、氷川に一目ぼれした気落ちをストレートに伝え、自分の会社に氷川をヘッドハンティングしようとするが、淳に呼ばれて来ていた赤城に阻止されることに・・・
恋愛寿命は３年？！「好き」のリセットしてますか？ 氷川徹(寺西優真)は弁護士として法律事務所で働いていた。 ある日、高校教師時代の教え子・⼤野(赤羽流河)が法律相談にやってきた。そして、氷川に依頼する為、⼿付⾦をおろしに銀⾏に⾏くが帰りにひったくりにあい、お金がなくなったと言い氷川の事務所に泊めて欲しいと頼む。 氷川は自宅にあいてる部屋があるからと⼤野に貸すことに。 そこに氷川の同居人・⾼瀬亮(西川俊介)が帰ってくる。 憧れの先生と同棲出来る事になり大野は我慢できなくなり氷川にキスをするが・・・。 後日、氷川が出張する事になり、⾼瀬は仕事から帰り誰もいない部屋を⾒て落ち込む。 するとテーブルには手紙が置いてあり、その手紙の指示通り寝室に行くと思いがけない出来事が待っていた。
