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第三十四話「卵から声 闇の誘い」

白は黒芒楼で会議を開き、姫を烏森の主にする計画を幹部たちに伝える。そして、白は姫の延命方法を考える事に専念しろと藍緋に命じ、体に蟲を入れられた藍緋は逆らう事ができない。その頃、墨村家では、修史が限に料理を振る舞い、食事が終わった頃に外出していた繁守が帰宅。繁守は正守に連絡して異界について話し合う。繁守が正守と頻繁に連絡を取り合う事を不満に思う良守は、限を道場に呼び出し、正守の話題を切り出す。  良守は正守が信用できないと限に告白。今後、黒芒楼が本気で襲ってきて夜行が出てきた時、正守の事を信じていいのか、良守は限に訊ねる。限は正守を信じていると伝え、良守は限の言葉を信じて正守を信用する事に。別の日、下校する限を火黒が待ち伏せする。火黒は、黒芒楼に入るように誘うが限は拒絶。すると、火黒は蟲の卵を限に手渡し、持ち主そっくりの姿をした忠実なしもべが生まれてくると言って去っていく。 帰宅後、限が卵を捨てようと考えると、卵は全く同じ事をしゃべり出す。限は卵に自分の心を読み取られたと思って動揺する。その時、正守から携帯に連絡が入る。限は黒芒楼に自分の情報が漏れている事を伝える。すると、正守は裏会の情報を黒芒楼に流している人物がいる事を明かし、限に注意を促す。限は卵の事を正守に言えずに電話を切る。 そして夜の烏森学園に妖、鈴鳴らしが出現。鈴鳴らしが呪具を振ると不快な共鳴音が鳴り、良守、時音、限は苦悶する。良守と時音は協力して呪具を滅する。この後、卵の言葉によって迷いが生じた限は連携を乱してしまい、良守が鈴鳴らしを滅する。良守はい

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  • Originally Aired August 27, 2007
  • Runtime 25 minutes
  • Content Rating United States of America TV-14
  • Network YTV (JP)
  • Created August 3, 2012 by
    Administrator admin
  • Modified December 8, 2022 by
    woojinss
Name Type Role
Miyusa Kishimoto Writer
Yoichi Kato Writer
Kenji Kodama Director