鳴子の仕掛けた怪談「くらどに様」の噂でパニックに陥る学生たち。暴走した彼らによって嬉野は「くらどに様」への生贄として捧げられそうになる。彼らの暴走を止める唯一の方法は鳴子を止めること。城崎の手を借りて逃げていた嬉野だったが、友人たちを守るため自ら立ち上がる。内気で人見知りだった嬉野は、自分を乗り越え成長することができるのか。そして意を決した嬉野が、下呂にあるお願いをする。