中立コロニーヘリオポリス。ここでの地球連合軍の機動兵器開発を知ったザフト軍は、ヘリオポリスへの侵攻を開始。平和なコロニーが一瞬で戦場と化す。
未完成のOSで起動したモビルスーツ(MS)・ストライク。操縦を代わったキラは、ザフトのMS・ジンの攻撃をかわしつつ、OSを書き換える神業を披露。
ヘリオポリス内に入った戦艦アークエンジェル。クルーゼ隊のシグーと戦闘を繰り広げる。その後、再び侵攻するザフト軍に、コロニーは破壊されていく。
ストライクが救助した救命ポッドには、キラが想いを寄せる少女、フレイが。一方、アークエンジェルは友軍の軍事要塞アルテミスへの隠密航路をとる。
仲間を守りたい一心で出撃したキラ。4機のMSに囲まれ、エネルギーを使い果たす。攻撃が迫る瞬間、ザフト軍アスランのイージスがストライクを捕獲!
アルテミスに寄港したアークエンジェルだが、その力を欲する基地の司令に拘束される。一方、ザフト軍ニコルのブリッツがアルテミスに奇襲をかける。
査問会へ出席したアスランは、国防委員長である父の主戦論に不安を抱く。一方、補給が受けられないアークエンジェルに、搭乗員ムウがある提案をする。
プラントのアイドル、ラクスを救助したアークエンジェル内ではコーディネイターへのわだかまりが生じ始める。一方、アスランにはラクス捜索の任務が。
フレイの父が乗る護衛艦との接触を目前にしたアークエンジェル。しかし、クルーゼ隊が先遣隊に急襲をかける。救援に向かうキラに立ちはだかるのは!?
フレイに父を守ってくれなかったと非難され、落ち込むキラは、ラクスに胸の内を打ち明ける。そして、人質となったラクスを逃がすため、単身出撃する。
父を守れなかったキラに、邪悪な感情を抱き始めるフレイ。一方、第8艦隊と合流直前のアークエンジェルに、イザークら3機のMSが立ちはだかる。
アークエンジェルは第8艦隊に合流。除隊を許されたヘリオポリスの学生達だったが、フレイが軍に志願し、他の4人も軍に残ることに。キラの選んだ道は?
アークエンジェルの地球降下が始まる。猛追するクルーゼ隊と戦端を開く第8艦隊。如何ともし難いその戦力差に、キラもストライクで援護する。
ストライクに乗ったまま大気圏に突入し、熱を出して倒れたキラ。犠牲となった少女の残した折り紙の花を見て、守れなかった悔しさの嗚咽を漏らす。
ザフト勢力圏の砂漠に降下したアークエンジェルに、ザフト軍のMSであるバクゥが襲いかかる。キラは慣れない戦闘環境になんとか対応しようとする。
ストライクを救ったのはヘリオポリスで出会った少女、カガリと砂漠の虎に対するレジスタンス、明けの砂漠。彼らはアークエンジェルに協力することに。
砂漠の虎の報復攻撃により、食料や弾薬を焼かれたタッシルの街。苛立った男達は、一矢報いようと追いすがるが、バクゥの前に為す術なく倒れていく。
武器弾薬や生活物資の補給のため、キラはカガリと共にバナディーヤの街へ。そこで不審な男と口論になるが、彼こそが敵将、バルトフェルドだった。
婚約者ラクスのもとを訪ねたアスランに、ラクスはアークエンジェルでのキラの話を聞かせる。一方、議会では地球との全面戦争の気運が高まっていた。
紅海へと抜けるため、砂漠の虎に戦いを挑むアークエンジェル。機動力でバクゥを圧倒するキラのストライクに、バルトフェルドのラゴゥが襲いかかる。
明けの砂漠と別れたアークエンジェル。同乗を希望したカガリと共に太平洋へ向かう。一時の休息に穏やかな空気が流れるが、キラの苦悩は消えなかった。
大規模作戦に参戦するため、地球に降下したアスラン達は、アークエンジェル追撃部隊を結成。一方、アークエンジェルは襲い来るモラシム隊に苦戦する。
漂着した無人島で対峙するカガリとアスラン。小競り合いの末、共に救援を待つことに。その後、カガリは寝てしまったアスランから銃を奪い...。
中立国オーブの近海で、ザラ隊と戦闘を繰り広げ、領海侵犯で警告されるアークエンジェル。だが、被弾して操舵不能となり、領海に入り込んでしまう。
オーブの秘密ドックで、アークエンジェルの修理が進む中、モルゲンレーテ社に連れてこられたキラ。オーブの技術主任エリカからあることを要求される。
艦長マリューの計らいで、家族と面会できることになったクルー。しかし、面会者のいないフレイは、キラの優しさに戸惑い、怒りをぶつけてしまう。
修理と補給を終え、出航したアークエンジェル。オーブ領海を出た所で、アスランらに攻撃される。熾烈を極める戦いは、やがてひとつの悲劇を招く。
キラと本気で戦えていなかったことを悔やむアスラン。今度こそ必ずキラを討つと決意する。そして、再び戦うストライクとイージスに決着の刻がきた!
トール、キラとの交信が途絶え、動揺するアークエンジェルに迫る敵影。マリューはオーブに救援信号を発し、戦闘空域を離脱。救助部隊が発見したのは?
ようやくアラスカに辿り着いたアークエンジェル。だが、クルーに喜びの色はなかった。そんな中、キラはプラントのクライン邸で目を覚ます。
コーディネイターであるキラにストライクを任せたことの責任を、査問会でサザーランド大佐から厳しく問われるマリュー。そして大佐はある命令を下す。
転属命令が下されアークエンジェルに動揺が広がる中、ザフト軍は"オペレーション・スピットブレイク"を発動。アラスカ基地への総攻撃を始める。
攻め寄せるザフト軍に苦戦する連合軍。そんな中、首脳部と主力は既に基地を脱出していた。アークエンジェルの絶体絶命の瞬間、救世主が現れる!
オペレーション・スピットブレイクが失敗し、混乱する国防委員会。アスランは奪取されたフリーダムを取り戻すよう、委員長である父から命じられる。
オーブの指導者ウズミは、アラスカを脱したアークエンジェルを受け入れ、この戦争の意味を考えるよう告げる。一方、ザフトはパナマ基地侵攻を開始。
ブルーコスモス総帥アズラエルの策略で、オーブのマス･ドライバーを狙う連合軍。オーブを護る決意をしたマリューは、クルーに戦うか退艦かを問う。
見事な連携攻撃で連合軍の3機のMSを撤退させたキラのフリーダムとアスランのジャスティス。戦闘の後ついに対峙する2人は、お互いの胸の内を語る。
再度攻撃を開始する連合軍。アスランとディアッカもキラと共に戦うことを決意するが、敵の圧倒的戦力の前に、オーブは陥落寸前まで追い込まれる。
宇宙にあがったアークエンジェルと艦艇クサナギは当面の拠点として、L4コロニー群へ。父を失い悲しむカガリは、父の最後の言葉を思い返していた。
父の真意を確かめにプラントへ帰還したアスラン。この戦いの真意を父に問いただすが、愕然とする言葉を聞く。一方、ラクスは行動を起こすことを決意。
ナタルが指揮をとるアークエンジェル級2番艦ドミニオンに乗り込んできたアズラエルは、L4コロニー群への発進を命じる。一方、クルーゼ隊もL4へ。
ナタルの巧みな戦術に窮地に陥るキラ。だが、アスランの援護により状況は好転。ムウとラウの対決が始まる一方で、ディアッカはイザークと再会する。
ムウとキラに対し、遺伝子研究所でキラの素性を語るラウ。そして、自らの素性とムウとの因縁も明かし、自分には全人類を裁く権利があると言い放つ。
三つ巴の戦闘が続く中、ポッドで宇宙空間に放たれたフレイの声。宙域に響き渡るメッセージ「持っている。戦争を終わらせるための鍵を!」とは...。
フレイから渡ったNジャマーキャンセラーのデータにより、核攻撃が可能になった連合軍。3機のMSと共に核攻撃部隊ピースメーカーがボアズへと発進。
圧倒的な破壊力を持つザフトの最終兵器"ジェネシス"が放たれ、連合軍との最終決戦の火蓋が落とされる。両軍を止めるため、キラ達も行動を開始。
ジェネシスの第2射により、連合軍月基地は壊滅。半狂乱のアズラエルは核部隊にプラント攻撃を命令し、ドミニオンの主砲でアークエンジェルを狙う。
連合核部隊は全滅するも、ザラはジェネシスの照準を地球へ向ける。アスラン達がそれを阻止しようとする中、キラはラウに最期の戦いを挑んでいた。
DVD第13巻映像特典OVA，高达SEED的高清重制结局
ヘリオポリス襲撃から地球軍VSザフト軍の戦いに巻き込まれていくキラ。様々な航路を経て、アークエンジェルは砂漠へと降り立つ。そしてキラの前に表れた人物は…？
オーブにて再会を果たすキラとアスラン。直面する大切な仲間の死。そして変わり行く戦局の中アークエンジェルが選ぶ道とは…？
戦線の舞台は再び宇宙へ。ラクスと合流したキラ、アスランは平和を取り戻すべく最終決戦の地へと向かう。
An animated short featuring the characters and mecha of the Astray R manga/novel series, as well as mobile suits from the Gundam SEED MSV (Mobile Suit Variations) model kit series.
An animated short featuring the characters and mecha of the Astray B manga/novel series, as well as mobile suits from the Gundam SEED MSV (Mobile Suit Variations) model kit series.
C.E.73。プラント「アーモリーワン」で、オーブの代表首長となったカガリとプラント最高評議会議長デュランダルとの極秘会談が行われようとしていた。そんな時、ザフトの新型ガンダム3機が、特殊部隊に強奪されてしまい…。PHASE-01〜13までで構成された「SEED DESTINY」再編集の第1弾！
ザフトに復帰したアスランは、FAITH(フェイス)としてミネルバに乗艦した。黒海沿岸でつかの間の休息をとっている中、シンはステラと偶然出会う。一方、アスランもミリアリアの助力で、キラやカガリと再会を果たすが…。PHASE-14〜28までで構成された「SEED DESTINY」再編集の第2弾！
クレタ沖でのオーブ・地球連合の同盟軍との激戦を終えたミネルバ。己の無力に苛立つシンはステラを救うため、彼女を連れて艦を飛び出した。そして、ネオにステラを預け、別れるシン。だが、ステラは再び戦場に駆り出されてしまい…。PHASE-29〜42までで構成された「SEED DESTINY」再編集の第3弾！
ついにデュランダルがデスティニープランを発令した。キラとラクス、アスランら志を同じくする者達は決戦の地、宇宙へと向かう。そこで待ち受けるシンとレイ。人類の行く末と希望という名の未来をかけた戦いの結末は…!? PHASE-43〜50までで構成された「SEED DESTINY」再編集の完結編！
C.E.(コズミックイラ)73。ザフトによるユニウスセブン落下の衝撃波は、都市を打ち砕き、津波が逃げ惑う人々を呑み込み、地球に深い傷跡を残していった。恐怖と混乱のさなか、一体のモビルスーツが打上げの時を控え静かに空を見上げていた。その純白の機体－STARGAZER－と共に星の世界を想うセレーネ・マクグリフ。そしてまた一人…。
