All Seasons

Season 1

  • S01E01 3回結婚して3回離婚した。でも私は幸せを諦めない

    • April 13, 2021
    • Kansai TV

    大豆田とわ子(松たか子)は“バツ3”。建設会社『しろくまハウジング』の社長に就任し、最初の夫・田中八作(松田龍平)との間に生まれた中学3年生の娘・唄(豊嶋花)と暮らしている。 ある日、亡くなった母親のパソコンを開こうとしたとわ子は、パスワードが設定されていることに気付く。どうやら、別れた夫のうちの誰かが設定したらしい。面倒なことを避けたいとわ子だが、意を決し元夫のもとを訪ねていく。 とわ子のパスワード確認がきっかけとなり、互いに接点を持つことになる元夫たち。さらに、ひょんなことから集まった3人がとわ子をめぐって話し合いを始めることに…。

  • S01E02 明かされる離婚の秘密と男の本音

    • April 20, 2021
    • Kansai TV

    ある日、八作(松田龍平)のレストランで慎森(岡田将生)と鹿太郎(角田晃広)が出くわしたところに、偶然とわ子(松たか子)と唄(豊嶋花)もやってくる。どんなに煙たがられてもめげることなく、とわ子に近づこうとする鹿太郎に一種のうらやましさを感じていた慎森は、公園で会った小谷翼(石橋菜津美)に弱音をもらす。 一方、鹿太郎は仕事で出会った女優といい雰囲気に!?八作の店には、親友が恋人の三ツ屋早良(石橋静河)を連れてやってくるが…。 元夫たちに新たな出会いが訪れる中、元夫たちとすき焼きパーティーをすることに。 しかし、その晩。とわ子はパトカーに乗せられ、警察に連れられていく羽目に…!?

  • S01E03 全俺が泣いた~器が小さい男の恋

    • April 27, 2021
    • Kansai TV

    とわ子(松たか子)の部下・仲島登火(神尾楓珠)が大学図書館の設計を手掛ける。とわ子は、その素晴らしいセンスに感動を覚えるが、その案を不採用にする。そのことがきっかけで一部の社員から不満の声があがり、とわ子を悩ませる。 その頃、鹿太郎(角田晃広)は、カメラアシスタントに、初めてとわ子と出会ったときからプロポーズまでの思い出を語る。 離婚してもなお、とわ子に未練がある。一方で、美怜(瀧内公美)の存在も気になる。新しい恋をするべきか悩む鹿太郎は、八作(松田龍平)と慎森(岡田将生)に相談するが、相手にされない。その後、再び美怜の部屋を訪れた鹿太郎だったが…。

  • S01E04 秘密が絡み合う二つの三角関係

    • May 4, 2021
    • Kansai TV

    かごめ(市川実日子)が、とわ子(松たか子)と同じマンションに住む五条(浜田信也)から食事に誘われる。とわ子は親友の幸せを願い、面倒くさがるかごめの背中を押す。そんな中、とわ子は、偶然かごめの“ある過去”を知ってしまう。 その頃、八作(松田龍平)は、親友の俊朗(岡田義徳)の恋人・早良(石橋静河)からの猛烈なアプローチに頭を悩ませていた。 一方、翼(石橋菜津美)の嘘に憤りを感じていた慎森(岡田将生)だったが、「まだわたしが誰なのかわからない?」という翼の問いかけに言葉を失う。鹿太郎(角田晃広)は、美怜(瀧内公美)に交際相手の影武者を頼まれるが…。

  • S01E05 4度目のプロポーズ「もう一度結婚するならあなたがいい」 ~三人の元夫たちの憂鬱

    • May 11, 2021
    • Kansai TV

    しろくまハウジングにイベント会社からアートイベントの仕事が舞い込む。先方の社長・門谷(谷中敦)ととわ子(松たか子)は同じ“バツ3”ということで意気投合。そんな中、とわ子は自分のバースデーサプライズを社員たちが準備していることに感づいてしまう。余計なことを知ってしまい仕事が手につかないとわ子は、突然門谷からプロポーズされる。 唄(豊嶋花)からそのことを聞き、結婚を阻止すべく説得を試みる鹿太郎(角田晃広)と慎森(岡田将生)を横目に、八作(松田龍平)はとわ子にあるプレゼントを差し出す。 後日、このプレゼントがきっかけで、とわ子は八作が心に秘めていた思いを知ることになり…。

  • S01E06 第1章完結・全員集合地獄の餃子パーティー

    • May 18, 2021
    • Kansai TV

    大豆田とわ子はこれまでに三度結婚し、三度離婚している。「あの人、バツ3なんだって」「きっと人間的に問題があるんでしょうね」そりゃ確かに、人間的に問題がないとは言わない。だけど離婚はひとりで出来るものではなく、二人でするもの。協力者があってバツ3なのだ。 大豆田とわ子が三人の元夫たちに振り回されながらも、日々奮闘するたまらなく愛おしいロマンティックコメディー。

  • S01E07 第2章スタート! 最後の恋のはじまりは突然に

    • May 25, 2021
    • Kansai TV

    かごめ(市川実日子)の一件から1年、とわ子(松たか子)は自宅で一人暮らしを始めていた。高校に進学した唄(豊嶋花)が、通学しやすい旺介(岩松了)の家に引っ越したからだ。娘がいない寂しさを抱えながらも、生活を楽しもうと試行錯誤するとわ子は、ある日、公園で“謎の男”(オダギリジョー)と出会う。 そんな中、とわ子はしろくまハウジングのオーナーが外資系ファンドに会社の株を売却しようとしていることを聞かされる。もし会社が外資の傘下になって利益重視の経営に変わると、コスト削減のために人員整理が行われるかもしれない。会社としてのこだわりや職人気質の社員たちを守るためにどうすればいいか悩むとわ子を心配し、慎森(岡田将生)、鹿太郎(角田晃広)が続けざまにとわ子のマンションを訪れる。一方、八作(松田龍平)はレストランの仕事を休み、一人で旅に出ていた。 後日、唄への届け物のために外出したとわ子は“謎の男”と偶然再会する。夢中になれることや仕事についての会話で徐々に打ち解けていく2人だったが、ひょんなことから話題はかごめのことに。すると、とわ子の口から、ずっと胸に秘めていた親友への思いが止めどなくあふれていき…。

  • S01E08 ファミレスの密会・深まる秘密の恋心

    • June 1, 2021
    • Kansai TV

    しろくまハウジングが外資系ファンド・マディソンパートナーズに買収されてしまった。さらに、その責任者で“企業買収の悪魔”と呼ばれる人物が、最近親しくなったばかりの大史(オダギリジョー)だと分かり、とわ子(松たか子)は驚きを隠せない。ところが、社長のとわ子に退任要求を突きつける一方で、ビジネスとプライベートは別だと言い切る大史。仕事以外では、今までと変わらずとわ子と親しくしたいという。とわ子もまた、大史と過ごした楽しい時間を忘れられず、その申し出を受けることにする。 そんな元妻の恋心を敏感に察した慎森(岡田将生)は、鹿太郎(角田晃広)をけしかけ、2人でとわ子のマンションへ。「好きな人、できた?」という直球質問にとわ子は…。 一方、大史は自社の社長からの「ある命令」に従うため、とわ子に相談を持ちかける。恩義を感じている相手からの指示とはいえ、あまりにも“自分”がない大史の姿勢に納得できないとわ子は、大史をマンションに招いて説得を試みることに。しかし、そこへ慎森と鹿太郎、さらには八作(松田龍平)もやってきて…。

  • S01E09 最後の決断・幸せの行方

    • June 8, 2021
    • Kansai TV

    ビジネス上は敵対関係にありながら、心を通わせるとわ子(松たか子)と大史(オダギリジョー)。ところが、社長からの恩義に縛られることなく生きることを選んだ大史は、かねてから誘われていたマレーシアの会社に転職することを決断。さらに、現地では建築士としてとわ子の仕事も見込めるとして、とわ子に「人生を一緒に生きるパートナーになってくれませんか」とプロポーズをする。 そのことを八作(松田龍平)に伝えた唄(豊嶋花)は、「取り乱すから」と慎森(岡田将生)には内緒にしておくようお願いするが、運悪くそこへ慎森が現れる。その後、バッティングセンターで大史と待ち合わせていたとわ子の元に、なぜか八作、慎森が現れる。慎森いわく、八作がプロボウラーと結婚することになった、と。困惑しながら結婚報告する八作の話を聞いていたとわ子だったが、そこに遅れてきた大史が現れて…。 唄の応援もあり、四度目の結婚や新天地での生活に期待をふくらませつつも、一方では社長として会社と社員たちの行く末も気になるとわ子。そんな彼女に対して、元夫たちはそれぞれの思いを胸に行動を起こす。

  • S01E10 最終回… なのに新たな恋!?

    • June 15, 2021
    • Kansai TV

    「好きになれる自分と一緒にいたいし、一人でも幸せになれると思うんだよね」――。考えた末、四度目の結婚には踏み切らず、一人で生きていく道を選んだとわ子(松たか子)。八作(松田龍平)や鹿太郎(角田晃広)、慎森(岡田将生)ら3人の元夫との関係は相変わらずで、しろくまハウジングも買収前の平穏な日常を取り戻していた。 ある日、オペレッタでとわ子は初恋の相手・甘勝岳人(竹財輝之助)と偶然再会する。親しげに思い出話に花を咲かせる甘勝に嫉妬した鹿太郎は、抑えきれない感情を共有するために慎森に電話をかけるが…。 それからしばらくして、とわ子は自宅に置いていた亡くなった母の荷物が詰まった段ボール箱を偶然見つけ、中から旺介(岩松了)と離婚する前の母が書いた一通の手紙が出てくる。母の思わぬ一面に動揺するとわ子だったが、同時にこの手紙を出せなかった胸中を思って複雑な気持ちになる。すると、同じく手紙に気付いた唄(豊嶋花)が、送り先の人物に会いに行こうと提案する。

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