代々の御坊家に関する資料が保管されている蔵を訪れた一同は「御坊家代々ノ記」を開く。そこには江戸時代、御坊家989代目である御坊茶魔之進(若ちゃま)のことが書かれていた。御坊城から町の暮らしをうかがう茶魔之進は、いなくなったピエールを発見すると・・・。