ある朝、茶魔が起きると、頭に柿の木が生えていた。これは御坊家代々に伝わる試練で、巻物によると、柿の木になっている実を守らなければならず、もしま守れなかったら御坊家から追放されるという。実が黄金色に熟すまでは死守あるのみ。茶魔はこれを乗り越え、立派な後継ぎとなれるのか!?