雨の中､待ち合わせ場所でうずくまっていた潤之介(玉森裕太)に思わずキスをした奈未(上白石萌音)は､ずぶ濡れの潤之介を自分のアパートへ連れて帰ることに｡しかし､潤之介が思いを寄せている幼なじみの存在が気になってしまい…｡一方､編集部では音羽堂出版の社内報に載せる｢MIYAVI｣の紹介記事作成をどのスタッフに担当させるか､半田(なだぎ武)が頭を悩ませていた｡麗子(菜々緒)は遥(久保田紗友)に任せようとするが､優秀すぎるが故に方々から振られたアシスタント業務で手いっぱい｡その話を聞いていた奈未は､麗子からの評価が高い遥のようになれば､麗子に潤之介との関係を認めてもらえるのではと思い､社内報作りに立候補する｡さらに､奈未は遥に代わり､中沢(間宮祥太朗)が担当する対談企画で使う､ヴァイオリニスト･蓮見理緒(倉科カナ)のドレスを届けることに｡社内報も対談の段取りもこなして､麗子からの評価を上げようと奔走するのだが…｡
After finding Junnosuke waiting for her in the rain, soaking wet, Nami kisses him and takes him back to her apartment, where he confesses his feelings. But her happiness turns to doubt over his affection for an old childhood friend. Meanwhile, at work, Nami tries to win Reiko over by taking on extra responsibilities. But she might have bitten off more than she can chew!
奈未與潤之介的關係又再往前踏了一步，但潤之介未有正式親口表白以及麗子的存在令奈未內心蒙上了一絲擔憂。為了獲得麗子的認可，奈未主動提出參與企業內刊編輯的工作。這時候，一個關鍵人物在奈未與潤之介眼前出現…
