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All Seasons

Season 1

  • S01E01 やせられない女

    • April 27, 2011

    6歳の時、あるケーキ屋で運命的なショートケーキに出会った大場信子 (相武紗季) は、その後ひたすら“食べることが生きがい”なデブ人生を歩み続け、22歳で体重は78キロ。しかし恋人・風見研作 (勝地 涼) にフラレたことをきっかけに、1年で30キロ以上のダイエットに成功する。憧れのファッション誌「エデン」に就職も果たし、“人生これから~”と意気込んでいたのだが…。

  • S01E02 言い出せない女

    • May 4, 2011

    太一 (速水もこみち) のケーキ作りを手伝い、78キロにリバウンドしてしまった信子 (相武紗季)。2人で作った「愛のショートケーキ」の完成で帰京するが、「デブは絶対無理」と言われ、さらに太った信子の姿を見た太一は信子だと気づかずにバイトの子と勘違いする。本当の事を言えない信子は、咄嗟に考えた偽名・佐藤チヨコとして太一の店で働く事になる。一方、信子自身は仕事が忙しいと理由を付けダイエットを決意。太一と2週間後に会う事を約束する。

  • S01E03 愛せない女

    • May 11, 2011

    必死の努力と食欲を抑える薬の力でリバウンドから復活し、再びやせた信子 (相武紗季) は、太一 (速水もこみち) に会いに行く。2人の間に障害はない! と思いきや、今度はケーキの食べすぎで太一が太ってしまったのだ! すっかりやる気を無くして店を閉めると言い出す太一に「愛の重さは体重とは関係ない」と、これからもケーキ作りの手伝いをすることを約束する。

  • S01E04 決められない女

    • May 18, 2011

    信子 (相武紗季) は、元のスリムな姿に戻った太一 (速水もこみち) とめでたく結ばれた。元デブ同士、太一とはイヤな思い出も赤裸々に話せる。こんな相手に出会えるなんて…と、幸せをかみしめる信子。「もう、デブには絶対戻らない」と誓い合う2人だが、実はどちらも隠れて神谷 (半海一晃) の薬を1日に何錠も飲んでいた。その薬で恐ろしい副作用が起こると、ネットで話題になっているとも知らずに…。

  • S01E05 戻れない女

    • May 25, 2011

    信子 (相武紗季) は夢のパリコレ行きを諦め、辞表を出し結婚を選んだが、思いがけず太一 (速水もこみち) に「パリに行ってこい」と言われ、エデンを辞めたと言い出せなくなってしまう。親友・瞳 (栗山千明) のいる家にも帰れない信子の窮地を知った元カレの研作 (勝地涼) は、信子のためにホテルを用意する。実は「太ったら別れる」という信子と太一の約束を知り、信子がリバウンドして2人が別れるよう仕向けていた。

  • S01E06 食べられない女

    • June 1, 2011

    再びリバウンドした信子 (相武紗季) は、太一 (速水もこみち) とケンカ別れしてしまった。蘭 (若村麻由美) の許しを得てエデン編集部に戻れたものの、全く精気がない。蘭は信子を叱咤し、顔出しと共に『元デブ日記』連載を再開するよう命ずる。だが信子はクリニック院長の神谷 (半海一晃) から、もう45kgに戻るのは不可能だと宣告されていた。恋愛にもダイエットにも行き詰まった信子は食欲もなく、大好きなケーキも食べられない。

  • S01E07 信じられない女

    • June 8, 2011

    瞳 (栗山千明) が太一 (速水もこみち) にすがって泣くのを目撃してしまった信子 (相武紗季)。「ちょっと酔っ払っていただけ」という瞳に、信子は何事もなかったように振る舞い、「わかってる」と逆に気を遣ってしまう。翌日、太一にも「信じてる」と明るく答えるが、内心穏やかではない。そんな信子の疑いを感じ取った太一は、信子が研作 (勝地涼) とホテルに行ったことを持ち出し、またしても言い合い寸前になる2人。

  • S01E08 変えられない女

    • June 15, 2011

    瞳 (栗山千明) との友情を取り、太一 (速水もこみち) に別れを告げた信子 (相武紗季)。だがそれを知った瞳はマンションを出て行ってしまう。大切な人をいっぺんに失ってしまった信子に、瞳の最後の言葉が響いていた。「いつも周囲に気を遣って、取り繕って、一体あんたはどうしたいわけ?」信子は「もう “全方位外交”をやめて自分を変えよう」と決心する。そして太一にも研作 (勝地涼) にもすっぱりと「もう付き合う気はない」と告げる。

  • S01E09 捨てられない女

    • June 22, 2011

    信子 (相武紗季) の父・睦己 (石塚英彦) が心筋梗塞で倒れた。手術は成功したものの、睦己はすっかり元気も食欲もなくし「トントン亭を閉める」と言い出す。信子は改めてトントン亭、そして父親の大切さを感じ悩むのだった。父の言うとおり豚カツ屋を閉め、東京で編集者を続けるべきか? それともトントン亭を継ぐべきか? 自分はどうしたらいいのだろう。悶々とする信子に研作 (勝地涼) は「俺が会社を辞めて、豚カツ屋を継いでもいい」とプロポーズする。

  • S01E10 あきらめない女

    • June 29, 2011

    実家の豚カツ屋「トントン亭」を継ぐと決めた信子 (相武紗季) を追って、なんと研作 (勝地涼) が会社を辞めて岐阜にやってきた。研作は改めて信子にプロポーズするが、やはり断られてしまう。しかし本当の愛に目覚めた研作はそれでもトントン亭を手伝いながら、信子の側にいる事を宣言。トントン亭を早く開店させようと信子は必死にトンカツ修行に励むが、いくら作っても睦己 (石塚英彦) のOKがもらえない。人に食べさせるものを作るってこんなに大変なのか。信子が苦しむ中でやさしく見守ってくれる研作の存在が次第に大きくなる。