桃花(小浜桃奈)の家へ向かった蒼(志賀李玖)。しかし、桃花の部屋で彼を迎えたのは、みどり(佐藤京)だった。彼女の手には、直墨(志田原泰輝)の家で見つかったのと同じ薬が握られていた。夕暮れが迫る中、祭りの会場である神社へ向かいながら、みどりは蒼に自分がこの町に戻ってきた理由を語り始める。神社に到着した彼らを待っていたのは、衝撃的な光景だった…。