セワとの過去をドジンに知られたトンへはセワを呼び出し、すべてを打ち明けて許しを請うよう勧めるが、ドジンの愛を失いたくないセワは最後までウソをつき通すことを決意する。だがドジンはセワの説得に耳を貸さず、セワとトンヘへの憎悪をたぎらせる。そして2次予選の日。ドジンは出勤したトンヘを待ち伏せし、屋上へと連れていく。2次予選の開始が迫る中、ドジンは無抵抗のトンヘを殴りつけるが、落ちてきた荷物が頭に当たり意識を失ってしまう。