カンジェ一家は会長夫妻に招待され、ホテルで一緒に食事をすることに。トンへはその席でボンイとの結婚を発表しようとするが、会長はピルチェとアンナを結婚させたいと話してカンジェ一家を驚かせる。一方ヘスクは、ドジンの書いたホテル死守のシナリオが会社の名誉を傷つけると反対するが、マルソンがトンヘに経営を勉強させると聞いて自分の足元が脅かされていることを知り、ホテルの海外進出をきっかけに陰謀に手を染めることを決断する。