シラを切り通してその場を立ち去ったソヌだが、携帯を落としていったことからトンへはドジンとソヌの関係に改めて疑いを抱く。ソヌをソウル郊外に潜伏させたままドジンは株主総会での多数派工作を進め、ペク・ユジンにも接近してトンへの結婚を伝えて味方につくよう勧める。ドンベクの説得にもかかわらずジェームスの結婚式出席をトンヘが拒否する中、結婚式の準備は着々と進むが、一方でドジンは結婚式の日の株主総会で一発逆転を狙っていた。