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明かされた真実…

深見洋貴(瑛太)は、遠山(三崎)双葉(満島ひかり)と彼女の家族が事件当時に住んでいた家の跡地で果物を見つける。それは、東京で2人が雨宮健二(三崎文哉)(風間俊介)見た時に、彼が残していった果物と同じ。洋貴は、文哉がつい最近ここに訪れたことを確信するが、双葉は否定的だった。 洋貴と双葉が釣り船屋に行くと、野本(深見)響子(大竹しのぶ)が来ていた。響子の様子がおかしい。響子は、双葉が遠山家の娘だと知っていた。興信所で教えられた住所をたどって、遠山家を訪ねていたのだ。双葉が帰ると、響子は事件当時の遠山家の様子を洋貴に話す。 双葉は深見の人々と会っている事を、家族に明かす。父の三崎駿輔(時任三郎)、母の遠山隆美(風吹ジュン)は過敏な反応を示した。妹の遠山灯里(福田麻由子)が嫌がらせを警察に訴えようと言うのを、自分たちは加害者家族なのだと双葉が止める。すると、隆美が生まれる前の灯里に事件は関係ないとかばう。隆美の言い方に引っかかりながらも、双葉は深見家への謝罪を促すのだが、駿輔たちは取り合おうとしない。 出かけようとした駿輔は、双葉が拾った果物を見つけて日向夏だと教える。送ってもらう車の中で、双葉は東京で文哉を見た事を駿輔に話した。駿輔も数年前に文哉と会ったと言う。そして、駿輔は人を殺してしまった息子…文哉への思いを話しだす。 その頃、自分の過去を知る臼井紗歩(安藤サクラ)に脅かされていた文哉は…。

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  • Originally Aired July 28, 2011
  • Runtime 55 minutes
  • Network Fuji TV
  • Created February 4, 2017 by
    Administrator admin
  • Modified February 4, 2017 by
    Administrator admin