炎に包まれた図書館から脱出するアキラとアモルはヨクラータと合流。図書館から持ち出した禁書・「とくべつな血」を読む事にする。その内容は、とても子供向けの絵本とは思えないものだった!? 絵本から、ユウグレ、トワサとの繋がりを強く意識するアキラ。翌日、3人は、ユウグレと合流できないままだったが、寝台特急列車でトーキョーへ向けて出発する。特急列車内でヴァーレとキャスタという夫婦と、ルーヴとキャエロという双子の子供 の4人家族と出会う。旅は道連れと仲良くなるが!?