紗栄子(高田里穂)の支配のもと監禁されていた愛子(秋田汐梨)は自らの存在価値を否定され、人間としての尊厳を奪われ、暗い日々を送っていた。しかしある日、紗栄子の留守を狙って愛子を探しに来た優馬(影山拓也)の声が聞こえてくると、愛子はある決意をする―。愛子は優馬の前に姿を現し、これまでのことを全て話しだすが、それはあまりにも衝撃的な真実で…!そして、これ以上巻き込みたくないと、優馬を追い出した愛子は監禁されていた家に残るが、ある考えがあるようで…!?