堤 浩志

アポロンエンタテインメント制作部に所属する音楽ディレクターであり、無名のピアニストであったXenoの正体。直と共に新会社を立ち上げ謎のピアニスト・Xenoをデビューさせることで成功を収める。クリスマスのXenoのコンサートが終わったら直と結婚する約束をするものの、直前に交通事故に遭い死亡する。 健の身体から浩志の魂が消えた後、ブルームーンの夜に一度だけ直の前に現れた。