“私、人殺しなんです”――小夜子が生前に取材していた井口沙織(花瀬琴音)が口にした衝撃的な一言。その言葉には、沙織と史也が背負い続ける、ある十字架が隠されていた。沙織の告白を聞き、史也との対峙を決意する中原。小夜子が殺されたあの日、一体何が起きたのか。真実が明らかになった時、中原と史也はそれぞれの過去と向き合うべく、樹海に足を踏み入れる。“罪”と“償い”の意味を問いかける物語がたどり着く結末とは。