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「獄門塾殺人事件」File.1

1 2 3 Previous Next  美雪は留年しそうなはじめを心配し、厳しい指導で有名な極問塾に行く事を勧める。村上草太は通うようになってグンと成績が伸びたという。そして、はじめは美雪、草太と共に極問塾を訪れ、連休に行われる合宿への参加を申し込む。その時、理系の近衛元彦が声をかけてきて、はじめたちを塾生たちに紹介していく。校舎には理系の海堂瞳、文系の絵波ゆりか、文系の鯨木大介、文系の濱秋子、文系の式部清子、理系の霧沢透たちがいた。極問塾は徹底的な実力主義で、できる生徒しか生き残れないという。  この後、非常警報ベルが鳴り響き、はじめは音がする2階へと急ぐ。2階の廊下には文系の中屋敷学がいた。そして、はじめは駆け付けた主任講師の氏家貴之、副主任講師の厳島蘭子と共にベルの音がする相談室へ。そこでは理系の茂呂井連が非常ベルに手をかけて絶命していた。茂呂井は手に紙きれを握りしめ、傍らには小さな針がいくつも並んだ小冊子が落ちていた。茂呂井は先月に退校し、この日は外部生としてテストを受けに来ていたという。  茂呂井は毒物による心不全の可能性が高く、指先に少量の出血も見つかる。小冊子の針には強力な毒物が塗られていて、捜査担当の溝岸刑事は殺人事件と判断する。この小冊子はテストの模範解答のニセモノで、氏家はこの日は模範解答を配る予定はなかったと証言。茂呂井が握りしめた紙片には「外部生徒の皆さんへ 模範解答を相談室にて配布いたします」と書かれていた。塾ではこのメモを配布しておらず、溝岸は犯人が用意したと考える。犯人は机に置かれた問題用紙にメモを差し込ん

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  • Originally Aired June 7, 2014
  • Runtime 25 minutes
  • Created May 10, 2019 by
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  • Modified May 10, 2019 by
    Administrator admin