3度目のプレゼンが終わったあと、サンシクとソンハの周囲の関係者は2人の関係を疑い出す。そしてサンシクはヤン常務に呼ばれて辞表を書くかプレゼンをやり直させるか、どちらかを選べと詰め寄る。ソンハはサンシクが監査の対象になることを知り、サンシクの元へと駆けつける。サンシクはソンハの笑顔を見るためにしたことだと話し、ソンハはサンシクの言葉に胸を打たれ思わず涙を流してしまう。だが内心、サンシクは打開案が見つからず途方にくれる。会社に戻ったソンハは子どもに電話をかけて気持ちを和ませる。