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近現代史~#171「パリ講和会議…ヴェルサイユ条約締結へ」

<大正8年(1919)~大正10年(1921)> ・パリ講和会議 ・関東軍成立 ・日本軍が北樺太を占拠 ・裕仁皇太子が欧州訪問 <内容> 第一次世界大戦が終結し敗戦国・ドイツの処遇を討議するパリ講和会議が始まった。 日本は世界五大国の一員として参加、総勢100人超の代表団を送り込んだ。 会議では「無賠償」を唱えるアメリカと「巨額賠償」を求める英仏が激しく対立したが、翌年調印されたヴェルサイユ条約は英仏の意向を反映し、ドイツに厳しいものとなった。 一方で日本はほとんど発言せず、途中から五大国を外されてしまう。なぜ発言しなかったのだろうか。この頃、朝鮮半島と中国で反日運動が起きた。 なぜ同じ時期に起きたのだろうか。シベリアでは700人超の日本人がソヴィエトに殺害される「尼港事件」が起き、日本は北樺太を占領する。シベリアで何が起きていたのか?

日本語
  • Originally Aired September 6, 2025
  • Runtime 46 minutes
  • Network BS-TBS, BS-TBS 4K TBS (JP)
  • Created September 12, 2025 by
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  • Modified September 12, 2025 by
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