遡ること27年。 見たものを1週間後に呪い殺す、呪いのビデオが題材の映画『リング』が公開。 それまでのホラーと違い、残酷描写を使わずに恐怖を感じさせる手法が話題となり一躍ブームに! それから5年、映画『呪怨』が公開されると、Jホラーブームは黄金期に突入。 ハリウッドでリメイクされるほどの人気を得た舞台裏には、海外スタッフとの激しい衝突がありました。 そして時は流れ現在、『犬鳴村』のヒットをきっかけに第2次ブームが到来! 今後のJホラーはどのような進化を遂げていくのか!? 長きに渡り第一線で活躍を続ける関係者とともに、Jホラーブームの裏側に迫ります。 MC:カズレーザー(メイプル超合金) <関係者> 鶴田法男(映画監督・小説家 代表作『ほんとにあった怖い話』) 高橋洋 (映画監督・脚本家 代表作『リング』) 清水崇 (映画監督 代表作『呪怨』『犬鳴村』)