「今すぐ、ゲームの開発を中止しろ。さもなくば、悲劇は繰り返される」 13年前の少女連続失踪事件、通称“アキバの神隠し”をモチーフにした実写ゲーム「AKIBA LOST」の出演者6名が揃い、制作に進み出したシロサワゲームズの新城(北山宏光)と高澤(淵上泰史)。 しかし、本読みに来るはずだった妹の葵(松村沙友理)がどこかに姿を消し、謎のAI音声電話からゲームの中止と脅迫をされた新城だった。そして葵の失踪は、まだ世に出ていないはずのゲームシナリオ「メイドの神隠し」の手口と完全に一致していた… 一連のゲーム制作妨害は誰の仕業なのか。新城と高澤に疑心暗鬼が広がる中、今度は出演者の一人であるゲーム配信者・倉橋佑季美(田辺桃子)が、生配信中に襲われるという事件が発生してしまう。これもまた、ゲーム内のシナリオを模倣した犯行で、新城たちは犯人がゲームシナリオを知る人物であると確信する。 2件の騒ぎが起きた夜、元妻の悠木真央(西原亜希)と娘・芹那(清水七喜咲)から着信があり、明日は芹那の誕生日でそのお祝いを一緒にできないかと依頼される新城。自身の余命が頭をよぎり、約束をしてしまう新城だった。 翌日、手分けして出演者たちを調べることにした新城と高澤。そこで、3年前から秋葉原でグルメライターとして活動するという黒須萌(宇垣美里)の発言を怪しむ新城。 彼女は単なるグルメライターなのか、それとも敵なのか。 愛娘の誕生日会の時間が迫る中、新城は危険な賭けに出る。