「パフェが怖い」と語るのは生粋のごはん狂、フードエッセイストの平野紗季子(ひらの・さきこ)。パティシエの創意工夫が一脚のグラスの中に凝縮されたパフェは、食べる側にも相応の覚悟を求めてくるからだ。そして独自の表現を追求しパフェを作るパティシエ、小関智子(こせき・さとこ)。平野が小関のパフェに本気で向き合うとき、グラスの向こうに新しい景色が見えてくる。食べることで、パフェを解釈する。