2000年、25歳の翔太(竹財輝之助)は上司や同僚たちと行ったボウリング場で、隣のレーンにいた里香(愛加あゆ)と出会い、一夜を共にする。それがきっかけでこちら恋人同士となるが、翔太は合コンをするなど遊び続けていた。そんなある夜、合コンで知り合った女性と一緒に帰っていると、目の前に別の男性と歩く里香が現れる。