34歳になった翔太(竹財輝之助)は、高校の同窓会に参加する。自分の会社や年収の話を中心に会話が盛り上 がったような気になった翔太は、「結婚相手を探しに来た」と話す。自分の自慢話をし参加した目的を果たせたと思っていたが、当時のサッカー部のキャプテンが登場すると、話の中心があっけなく代わってしまう。