フィリピン人のジェーンが、知らぬ間に離婚届を出されていたと凛花に訴える。凛花は、夫がジェーンの許可なく離婚届を書いたと考えるが、筆跡はジェーンのものだった。日本語が分からない彼女を夫がだましたと思い凛花は憤る。そんな中、凛花は離婚の裏に隠された事実を知る。