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第一話「右腕の傷」

夜の烏森学園。結界師の墨村良守は結界術を操り、妖(あやかし)を追い詰める。 傍らには墨村家付きの妖犬の斑尾。が、寸前のところで同じく結界師の雪村時音、 妖犬の白尾に獲物を横取りされてしまう。この後、妖が自由になってしまい、 良守がトドメを刺す事に。 翌日、良守が結界術の修行をしていると、墨村家21代目の当主で祖父の繁守が様子を窺いにやってくる。繁守は結界術の基本をしっかりやれと命じ、烏森の地を妖から守る事が墨村家の家業だと自覚のない良守に釘を刺す。良守の手のひらには間流結界術正統継承者の証、方印があり、そのために繁守は兄弟の中でも特に良守に対して厳しいのだ。 良守が家の外に出て泣いていると、隣に住む時音が嫌ならやめればと声をかけてくる。2歳上の時音は良守と違い、結界師の仕事に誇りを持っているのだ。 2人が話す姿を見つけた雪村家21代当主で祖母の雪村時子は墨村家の男と口を聞くなと時音に注意。すると、繁守が出てきて時子に食って掛かり、2人は言い争いを始める。間流結界術の開祖、間時守が子を成さなかったため、弟子だった墨村家と雪村家はどちらが正統な継承者なのか、400年前から争い続けているのだ。 夜、良守は父親の修史、弟の利守、繁守と夕食を囲んでいたが、妖の気配を感じて外へ出て行く。良守と斑尾が烏森学園に向かうと、すでに時音と白尾が妖退治に来ていた。時音はつまらなそうな顔をする良守に文句を言い、妖を探しに向かう。良守は修行を始める前の時音と仲が良かった頃を回想。良守は昔のように時音と仲良くしたいのだ。この後、良守と斑尾は池にかかっ

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  • Originally Aired October 16, 2006
  • Runtime 25 minutes
  • Content Rating United States of America TV-14
  • Network YTV (JP)
  • On Other Sites IMDB
  • Created August 3, 2012 by
    Administrator admin
  • Modified December 8, 2022 by
    woojinss
Name Type Role
Miyusa Kishimoto Writer
Yoichi Kato Writer
Kenji Kodama Director