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第二十二話「裏会からの使者」

志々尾限は自分の正体を明かすが、良守は限の事を人に化けた妖と怪しむ。すると、限は携帯電話で正守に連絡。裏会の限を烏森の地の警護および結界師の補佐役として派遣したのは正守だった。限は組織的な妖の集団が烏森を狙っていると説明。良守は限に頼りないとバカにされ、怒って言い返す。2人は一触即発の状態になり、時音が止めに入る。時音は2人に注意した後、限に自己紹介して握手を求めるが、限は逃げ去ってしまう。 この後、中等部2年2組の教室では、田端と市ヶ谷が限の噂話をする。良守は限が高等部の女子に人気があると知って気を悪くする。良守は決着をつけるため、限のいる1組へ乗り込もうとする。だが、既に限は早退してしまったという。早退した限は裏会の書状を持って雪村家を訪ね、時子にあいさつする。続いて、限は墨村家も訪問するが繁守は不在。その頃、繁守は某大学の名誉教授、松戸平介(まつどへいすけ)の家を訪ねていた。 異界愛好家でもある松戸は助手で妖の加賀美(かがみ)を繁守に紹介する。この後、繁守は松戸に監視者が残した腕の一部を渡して調査を依頼。松戸は採取した日時や状況など、詳しい情報を教えろと繁守に要求する。墨村家では、限が繁守の帰りを待っていた。そこへ良守が帰宅して2人は言い争いを始める。そして、修史が良守を宥めている時に繁守が戻ってくる。繁守は自室に通した限に裏会の勝手な行動について小言を言う。 限が1人暮らしのアパートに帰宅すると、正守から携帯電話に連絡が入る。正守は任務だからと気張らずに学校生活を楽しめと伝え、自分から女子に話しかけられな

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  • Originally Aired May 14, 2007
  • Runtime 25 minutes
  • Content Rating United States of America TV-14
  • Network YTV (JP)
  • Created August 3, 2012 by
    Administrator admin
  • Modified December 8, 2022 by
    woojinss
Name Type Role
Miyusa Kishimoto Writer
Yoichi Kato Writer
Kenji Kodama Director