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第二十八話「黒芒楼の宣戦布告」

朝、良守の部屋に母、守美子(すみこ)の式神鳥が伝言を持って現れる。驚いた良守は居間に集まる皆に報告するが、繁守、修史、利守の所にも守美子の式神は来ていた。良守は烏森に来る大きな敵に慌てずに対処しなさいと守美子に注意を促されたという。伝言には正守との協力を促す内容も書かれていたが、良守はその意見には反発。良守は裏会よりも雪村家と協力しようと提案するが、繁守は400年の溝は簡単に埋まらないと怒り出す。  黒芒楼では、藍緋が新作の人皮が完成した事を白に報告。白は部下を使って人皮を試せと藍緋に命令する。すぐに藍緋は研究室に戻り、灰泉(はいぜん)ら自分の部下4人に新作の人皮を着せる。火黒は人間の姿にはしゃぐ灰泉らを冷ややかに見つめる。火黒は結界師にハンデと与えると言って、新作に比べて動きが鈍くなる旧タイプの人皮を敢えて被る。 昼の烏森学園。良守が給水塔の上で時音と仲が良かった頃を回想してニヤついていると、限が現れる。その頃、人皮で気配を消した火黒、灰泉、茶南(さなん)、波緑(はろく)、赤亜(せきあ)は学園に乗り込んで放送室へ。火黒は校内放送を使って自分たちが黒芒楼だと名乗り、放送に気付いた良守と限は急いで放送室へ向かう。火黒は真夜中に話し合おうと良守らにメッセージを送って放送室を後に。良守らは立ち去る火黒らを黙って見送る。 夜、良守と時音、限が気を引き締めて烏森学園に向かうと、火黒らは森の近くで机と椅子を並べていた。声をかける良守に対し、火黒は話し合いの場を作っていると説明。良守が席に着く事を拒むと、茶南は烏森を大人しく受け渡

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  • Originally Aired July 9, 2007
  • Runtime 25 minutes
  • Content Rating United States of America TV-14
  • Network YTV (JP)
  • Created August 3, 2012 by
    Administrator admin
  • Modified December 8, 2022 by
    woojinss
Name Type Role
Miyusa Kishimoto Writer
Yoichi Kato Writer
Kenji Kodama Director