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第二十七話「最高幹部十二人会」

正守は喫茶店に夜未を呼び寄せ、自分が裏会の幹部入りする情報を漏らした人物の情報を聞き出す。さらに正守はその人物のバックにいる幹部の情報も集めろと夜未に指示する。烏森学園では、良守が教師の黒須(くろす)に憑依した黒猫の霊に気付き、対処法を思案する。そして正守は裏会最高幹部、十二人会の面々が集まる本部広間へ。正守は幹部たちにあいさつして会員証を意味する七番札を入手。正守は十二人会の第七客に就任したのだ。 黒猫の霊は放っておくと烏森の力で妖になってしまうため、良守は霊が黒須に執着する理由を聞き出して解決しようと考える。早速、良守は廊下で黒須に声をかけ、猫の事を訊ねる。しかし、黒須は猫を飼った事がないという。そこに通りかかった限はいきなり黒猫の霊を狩ろうとする。良守はそれを制止して限を校舎裏に連れて行く。 霊はすぐに消すべきだと主張する限と最善の方法を考える良守は口論になる。そこにやってきた時音は2人の意見を聞き、限が正しい事を認める。だが、時音は結界師である自分たちに任せて欲しいと限を諭す。早速、良守は職員室に行き、黒須に猫の事を訊ねる。すると、黒須は学園に出入りしていた黒猫の事を思い出して語り始める。黒須が見かける度に褒めてあげると黒猫は少しずつ懐いたようだが、最近は見かけていないという。 その頃、繁守は松戸邸に呼び出される。松戸は監視者が残した腕の一部の調査結果を繁守に報告。この時、繁守は正守が裏会の最年少幹部に就任した事を初めて知る。この後、黒須は教師の青木(あおき)から黒猫が学校の前で車に跳ねられ、死んだ事を知

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  • Originally Aired July 2, 2007
  • Runtime 25 minutes
  • Content Rating United States of America TV-14
  • Network YTV (JP)
  • Created August 3, 2012 by
    Administrator admin
  • Modified December 8, 2022 by
    woojinss
Name Type Role
Yoichi Kato Writer
Miyusa Kishimoto Writer
Kenji Kodama Director