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第三十二話「強烈な亜十羅の試練」

良守は差し入れを持って限のアパートを訪ねる。そこに亜十羅が時音を連れてやってくる。夜行所属の妖怪使いで、限の指導係の亜十羅は自己紹介した後、テストのために来た事を良守らに明かす。亜十羅は3人のチームワークを確かめたいという。そして夜、良守らが待つ烏森学園に妖獣の雷蔵(らいぞう)に乗った亜十羅が現れる。亜十羅はテストに合格したら裏会に帰ると限に約束。だが、不合格なら限を裏会に連れて帰るという。  そして、亜十羅はテストの内容を発表し、そのままテストが始まる。3人に与えられた課題は30分以内に亜十羅を無傷で捕まえる事。雷蔵を始めとする妖獣たちが3人の邪魔をするという。この後、雷蔵は口から雷雲を吐き出し、亜十羅はその中に姿を消す。時音は闇雲に追いかける限、良守を集めて作戦会議を開く。時音は亜十羅たちの情報を求め、限は知っている事を伝える。そして、時音は雷雲を吐き出す雷蔵を先に倒そうと提案する。 この後、時音が放った結界が雷蔵の後ろ足に僅かに絡む。その隙に限は雷蔵に蹴りを入れ、頭に血が上った雷蔵は限に突進。その時、良守は行く手に結界を放ち、カウンターとなって突進する雷蔵に炸裂する。魔耳郎(まじろう)は雷蔵がやられた事を亜十羅に伝える。亜十羅は制限時間が8分を切った事を確認すると、翼になった魔耳郎の力を借りて上空へ飛んでいく。限によれば、魔耳郎は翼、レーダーの役割を果たすという。 時音は限の動きに合わせて結界を作り、限が足場の結界を跳び回って亜十羅を捕まえる作戦を考える。だが、限は躾けられた亜十羅の声には体が反応して逆らえな

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  • Originally Aired August 13, 2007
  • Runtime 25 minutes
  • Content Rating United States of America TV-14
  • Network YTV (JP)
  • Created August 3, 2012 by
    Administrator admin
  • Modified December 8, 2022 by
    woojinss
Name Type Role
Miyusa Kishimoto Writer
Yoichi Kato Writer
Kenji Kodama Director