歌を口ずさみながら、花壇の花に水をあげているセトルカ(筒井あやめ)。その歌声を聴いた軽音部の遠藤類から、バンドのボーカルをしてほしいと頼まれる。タカルカにバレないようにバンド練習をするセトルカは、プラモ部を休むようになる。何か隠している様子のセトルカに対して、タカルカ(賀喜遥香)はやきもきしていて…。そんな中で迎えた軽音部の定期演奏会当日。果たして、類との出会いでセトルカの心に芽生えた小さな恋の結果は…!