女性と目を合わせるのが苦手な桐谷に、さくらが“目を合わせる特訓”を提案。どこでも視線を送るさくらに戸惑う桐谷だが、「目をそらされると寂しい」と呟く彼女の言葉が胸に刺さる。少しずつ目を合わせられるようになった桐谷の「家事したくねー」の一言で、さくらは再び彼の家へ。ふたりの距離は静かに、でも確実に縮まっていく。