大手出版社“文鳥出版”に勤務する神尾くるみ(臼田あさ美)は、3カ月前に少女漫画月刊誌“ヴァイオレット(Violet)”編集部に異動したばかり。それまで独占スクープを次々とモノにしてきた敏腕記者だったくるみは週刊誌編集部に戻りたい一心で、ヴァイオレットでも早く結果を出そうと焦っていたが、担当するベテラン漫画家・榎モカ子(山﨑静代)の作品は読者アンケートの下位からなかなか抜け出せずにいた…。 ある朝、編集部に新人アルバイト・時沢エータ(宮舘涼太)がやって来た! エレガントなスーツ姿で現れたエータは「自分に年齢という概念はない」と発言したり、電話やパソコンに驚いたりとどこか浮世離れしていて、編集部イチのお調子者・副島昂樹(松倉海斗)ですらあ然とするほど…。しかもエータはなぜかくるみのことをずいぶん前から知っていると言い、偶然なのかとなりの部屋に引っ越してきたため出社も帰宅も一緒になり、くるみは戸惑いを隠せない…。 そんな中、モカ子から「編集者として信用できない」と拒絶されたくるみはこれまでにないほど落ち込んでしまうが――その夜、くるみの常識を揺るがすような衝撃の事態がぼっ発して――!?
「あなたを護るためにやって来ました。未来から…」 少女漫画編集者の神尾くるみ(臼田あさ美)は突然、壁を破ってとなりの部屋から駆けつけてきた新人アルバイト・時沢エータ(宮舘涼太)にビックリ! しかも、エータの腕の一部から機械がむき出しになっているのを見て仰天する。 その直後、400年後の世界からくるみの子孫だという時沢レオ(番家天嵩)が現れたから、またまたあ然…。レオによると、彼の一族はタイムトラベル事業で業界シェアトップを誇っているが、それをねたんだ競合他社が過去にさかのぼって運命を変えるべく、先祖のくるみを狙っているという情報が入ったという。そこでレオが、自分の“超おばあさま”くるみを護るため、最新型アンドロイドのエータを現代に送り込んだらしい。 にわかには信じられない展開にくるみは新手の詐欺ではないかと疑うが、くるみに寄り添うエータの様子を見たマンションの大家・南風董子(石田ひかり)や親友の富野美晴(佐藤江梨子)、そして副島昂樹(松倉海斗)ら編集部のメンバーは、すっかり2人がつきあっているものと思い込み…!? そんな中、くるみは担当のベテラン漫画家・榎モカ子(山﨑静代)から「話がある」と呼び出されるが…!?
壁の穴でつながった部屋で、未来からやって来たアンドロイド・時沢エータ(宮舘涼太)と暮らしはじめた少女漫画編集者・神尾くるみ(臼田あさ美)。しかし、くるみを護るようプログラミングされているエータに朝から晩まで見つめられて、どうにも落ち着かない日々…。しかも、くつろぐという概念のないエータは帰宅してもスーツのままで着替えもせず、洗濯もしない、床で寝る(=充電)…というアンドロイドならではの暮らしを送っており、気になったくるみはついつい「少しは人間らしく生活してほしい」と文句を言ってしまう。 くるみのいう“人間らしい生活”を実践すべくエータが奮闘する中、編集部員の副島昂樹(松倉海斗)たちがエータの歓迎会を企画する。たまにはひとりになりたいくるみはエータに参加をすすめ、自分は残業することに。ところがその直後、くるみに思いもよらぬ危機が襲いかかる! 絶体絶命のピンチに陥ったくるみを、エータは救い出すことができるのか!?