丹波路を行く幸村一行は、村人を襲う大ヒヒの噂を聞く。ヒヒ退治に名乗りを上げたのは、武士になり庄屋の娘・おたみとの結婚を夢見る重太郎だった。その夜、山に閃光が走り、幸村は巨大な陰謀を直感。佐助らの調査で、行方不明の男たちが大砲建造の人足にされていると判明する。大ヒヒは、陰謀を隠すための作り話だったのだ。おたみに白羽の矢が立った夜、幸村はからくりを見抜き、重太郎におたみの警固を任せる。