父・俊道(佐藤慶)に言われて、大きい病院であらためて診察してもらうと、加津子(椎野愛)は、「結核性股関節炎」と診断される。下手をしたら命にかかわる病気、と言われた要(世良公則)はリュウマチと言った病院を訴えると激昂し、蝶子(古村比呂)に窘められる。泰輔(前田吟)も連平(春風亭小朝)も病院にかけつけて、蝶子を励ます。蝶子は俊道に電話で報告し、俊道はみさ(由紀さおり)に、教会に行って祈ってこいと言う。