2013年、36歳の翔太(竹財輝之助)は、一馬(森岡龍)の会社・アンドエバーに勤めていた。ワンマン社長の一馬のアイデアを取りまとめ、現実に落とし込むべく、一馬とエンジニアの黒田(牧田哲也)との仲もうそをついて取り持とうとする。入社したての瑠璃子(瑠璃子)はそのやり方をたしなめるが、翔太は取り合わずにいた。