業績を順調に伸ばすアンドエバーだったが、社長の一馬(森岡龍)は相変わらずアイデアを社員に投げっ放しで、言うことも二転三転していた。度々振り回される翔太(竹財輝之助)だったが、自分が会社を支えていると自負していた。そんなある日、翔太は久しぶりにかつての先輩・大隅(山中崇)から呼び出される。