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第十四話「正守のたくらみ」

昼の烏森学園。授業の後、田端と市ヶ谷は良守に帰郷中の兄、正守の事を質問する。だが、2人が正守を褒めると良守は不機嫌になる。この後、良守が帰宅すると、正守はうれしそうに話しかけてくる。そして、他愛のない話が一段落すると、正守はもっと考えて行動しろと良守の戦い方を批判。さらに正守は正統継承者の自覚を持てと良守に忠告する。 夜、良守と時音は警護のため、烏森学園へ向かう。良守は妖の気配を感じるが姿を見つけ出せずにいた。この後、地面から大木が次々に生えてきて、校庭全域を森の妖が飲み込む。そんな中、正守は上空に作った結界から校庭の様子を静観。斑尾は植物系の妖に意思がないため、誰かが仕掛けたと訝しがる。良守は植物系の妖の出現に動揺しながらも攻撃を開始。良守は1本の木を結界で滅するが、すぐに同じ場所から木が生えてきてしまう。 時音は再び攻撃を仕掛けようとする良守を制止し、やり方を考えるように指示。良守は正守と同じような指摘を時音から受けて冷静さを失う。そして、良守は時音の指示を無視して妖への攻撃を再開。その間にも木々の葉は増殖を続ける。実は、この森の妖を仕掛けたのは正守。正守は良守の実力、そして烏森の力を確かめようとしているのだ。 この後、1本の木を滅した時音はある法則に気付く。森の妖は根を潰せば再生できないのだ。その時、良守が時音を呼びに来る。良守は枝に生った毒々しい実を発見したのだ。その実は爆発すると、種子が四方八方に弾け飛ぶ。地面に落ちた種子からは触手のような芽が出て、芽は近くの木に巻き付いていく。妖が進化を続けるため、時

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  • Originally Aired February 12, 2007
  • Runtime 25 minutes
  • Content Rating United States of America TV-14
  • Network YTV (JP)
  • Created August 3, 2012 by
    Administrator admin
  • Modified December 8, 2022 by
    woojinss
Name Type Role
Yoichi Kato Writer
Miyusa Kishimoto Writer
Kenji Kodama Director