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第十五話「良守の野望」

バックドラフト作戦で森の妖を退治した良守。だが、繁守は烏森学園の校庭を焼け野原にした事に激怒し、正守も無茶なやり方に呆れ果てる。さらに繁守は無茶を続けていけば、いつか周りに甚大な被害を及ぼすと良守に忠告する。翌日、良守は授業中に改めて繁守に言われた事を考える。夕方、正守は烏森学園へ向かうが、烏森を組織的に狙う連中がいるという白道の言葉を思い出して入るのを躊躇。正守は結界を作り、学園の上空へ向かう。 夜、良守と時音は烏森学園へ。その頃、町外れでは法力札を取り出す監視者の姿。法力札はカラスに変化すると夜空へと飛び立って行く。そして、良守と時音が烏森の地について話している頃、上空にいる正守の近くを黒い影が過ぎる。黒い影の正体はカラスで、正守が結界で囲むとカラスは法力札に戻ってしまう。奇妙な法印がされた式神に驚いた正守は誰の仕業かと思案を巡らせ、ようやく白道の話が本当だったと確信する。 この後、上空にいる正守を見つけた良守は、結界を作って正守の方へ上がっていく。そして同じ高さになると、良守はいつか必ず烏森の地を永遠に封印するという考えた末に辿り着いた決意を正守に打ち明ける。すると正守はやってみろと良守を促す。反対されると思っていた良守は、正守の言葉に拍子抜けしてしまう。だが、烏森の謎に触れる事は400年の間、禁忌されてきた事。正守はそれだけ良守に伝え、その場を去っていく。 さらに上空へと上がった正守は、烏森を偵察する犯人を見つけ出すため、町全体を調べろと黒姫に指示。校庭では、時音が妖の紅百足を退治しながら黒姫の闇の波紋を感じ

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  • Originally Aired February 19, 2007
  • Runtime 25 minutes
  • Content Rating United States of America TV-14
  • Network YTV (JP)
  • Created August 3, 2012 by
    Administrator admin
  • Modified December 8, 2022 by
    woojinss
Name Type Role
Miyusa Kishimoto Writer
Yoichi Kato Writer
Kenji Kodama Director