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第十六話「無色沼のウロ様」

自宅でケーキ作りに励む良守は、食器棚から皿を取ろうとして繁守が大事にする茶碗を割ってしまう。良守は間流修復術を思いつき、式神を使って茶碗をくっつけようとするがうまくできない。繁守はそんな良守に激怒し、烏森以外で修復術を使うなと厳しく注意する。別の日、烏森学園では、百合奈が塀の上にいるウロ様を見かける。この後、生徒たちの弁当のおかずがなくなる奇妙な現象が起こり、時音、良守も何者かの存在に気付く。 時音は中等部の異変を心配して廊下を覗き、百合奈とバッタリ会う。時音は霊感がある百合奈に変なモノを見たかと質問。百合奈はウロ様を見かけた塀へと時音を案内するが、既にそこには誰の姿もなかった。この後、良守はおかずを食べるウロ様を発見。良守はウロ様と側近の豆蔵に烏森から出て行けと忠告した後、昼寝してしまう。 夕方、豆蔵は目覚めた良守にウロ様が結界師を捜していた事を告げる。良守が自宅に案内すると、繁守はウロ様をご馳走で持て成す。その頃、雪村家でも時音と時子がウロ様の話題を話す。繁守によれば、ウロ様は烏森の土地神で、いつもは隣町の無色沼に棲んでいるという。ウロ様の寝床の調子が悪くなったら、修復術を使って直すのが結界師のしきたり。繁守も50年前に一度こなしたらしく、今回は良守に寝床を直すように命じる。 繁守の指示で、寝床直しは翌日決行する事に。この後、良守はウロ様にドーナツを振舞い、烏森について訊ねる。ウロ様は烏森の森について語り始めるが、話の途中で寝てしまう。夜、良守は烏森学園を警護しながらウロ様の言葉を思い出す。そこへやってきた時音は

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  • Originally Aired February 26, 2007
  • Runtime 25 minutes
  • Content Rating United States of America TV-14
  • Network YTV (JP)
  • Created August 3, 2012 by
    Administrator admin
  • Modified December 8, 2022 by
    woojinss
Name Type Role
Miyusa Kishimoto Writer
Yoichi Kato Writer
Kenji Kodama Director